スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

アセンションとコロナと二極化と地球について

すっかりご無沙汰してしまいました。都心を離れて早二ヶ月が過ぎました。田舎で暮らしながら、ゆっくりとした時間を過ごし、人生を再構築する準備をしていました。 わたしの人生は、コロナと呼応するよう に 転がり、今までの仕事に終止符を打つことにしました。 いまは、次の仕事が始まるまで、束の間の、そして久しぶりの休暇です。 コロナが勃発してから、家族といろいろな話をしながら、これからの世界における生き方、生活の仕方について考えていました。 20 年ぶりくらいに図書館に足繁く通い、いろいろと勉強しています。 田舎から世界を眺め、観察し、考える中で、いったん発信するのもおやすみしていました。今起きていることに関して、中途半端に何か書くよりも、自分の軸をしっかりさせることが肝要だと感じたからです。 6 月の最初の週、ちょうど射手座満月を迎えるまでの間は、仕事の整理で大変でした。すごく不安定だったし、ストレスを感じました。おそらく、多くの方がそんな気分だったのではないでしょうか。 この時期は、なにか攻撃的な気持ちにさせられる星回りでしたが、大事なのは「戦わない」という選択をすることでした。 コロナ禍は、人の二極化を加速させます。 ネガティブな人はどんどんネガティヴ度を強めます。 そのエネルギーにさらされて、たくさんの人が疲弊していたはずです。それには、意味がありました。間違ったエネルギーに基づく不毛な戦いの場から、そのエネルギーに合わない人たちに、自発的に去るように仕向けてくれたのです。 だから、攻撃されたりしたときは、ここにあなたの居場所はない、あるいは、戦わない、戦う土俵から身を引く、という決断を宇宙から促されていると考えるべきでしょう。 不安と疑心暗鬼と足の引っ張り合いが渦巻く場所にいると感じるなら、あなたはそこから去るべきです。 もちろん、その中にいてなんら疑問がないと感じるのであれば、それはその人の選択肢です。その人は、負の世界を選択したのです。 コロナによる負荷は、すべての組織にある問題を表面化させます。 芸能界、政界、メディア、教育。 そして、その問題に向き合えた組織だけが、この後の世界に生き残ることができるのです。 変わってゆく世界から目を背け、背を向けて、これまでどおりにやっていく姿勢を頑なに崩さない組織は、だんだんと疲弊してゆくでしょう。 軸となるのは愛です。 人