いかがお過ごしでしょうか。
立ち止まって足元を見ると、大地は命で溢れています。
こちらは家の前に咲いている「楊貴妃」という梅です。
日々、刻々と変わるようでいて、三月を潮目に起きた大きな変化は、
わたしの中では定常化、安定化しつつあります。
バシャールが、2020年3月に大きくネガティブとポジティブに分かれる、と去年強調していたことは真実だなと、実感しています。
コロナの危機とともに、私の人生では、
大きな不安と恐れが生まれ、それに突き動かされて動いた結果、仕事や、近しい人との関係も大きな変化を見ました。
本当に、導かれてここへきたと感じています。
立ち止まって足元を見ると、大地は命で溢れています。
鳥がさえずっています。
太陽がのぼり、風が吹きます。
焦らなくてもいい。
ゆっくり休めばいい。
いまここ、目の前にある幸せと、
生きていることの豊かさ、世界の豊かさを感謝して、豊かさにフォーカスすればいい。
そう思って過ごすと、いろいろなことが落ち着いて行きます。
今は、そしてこれからも、前へ前へと急かされて動かなくていい。
いったんいろんなことをリセットしたり、
振り返って見たり。
そうしていると、家族をはじめ、愛する人との絆が深まって行きます。
ただ、愛を深める、それに尽きるのだとおもいます。
一人でいる人は、自分自身への愛。
遠くにいても愛している人への愛。
いまここにはいないけれども違う次元に存在している人への愛。
それを確認し、深めるための時間だと捉える。
もっともっと、と、より上を目指して、生き急いできたことで酸欠になっていなかったか?
なぜかもわからずに、自分自身の深いところでは納得もいかないままに、なぜ動いているのかもわからずに、ただ情報に促されてひたすらに動き続けてはいなかったか?
そうして得たものは、本当にあなたを幸せにしていたのか?
そういった自問自答が、とても大事だと感じています。
答えは簡単。
その通り!
だから、いったん立ち止まろう。
休もう。
休んでいいんだ。
与えられた休止を神からの賜物だと、ありがたく素直に受け取ること。
それが大事。
こちらは家の前に咲いている「楊貴妃」という梅です。
本当に可愛らしく美しく、艶やかなお花が咲いています。
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