今日は久しぶりにカラッと晴れました。 朝から自然の中で汗を流して、家の近くに戻る途中の景色です。 後から気づいたのですが、雲が十字架になっていました。 今日はわたしに取って、新しい世界へと踏み出す勇気を出せた、自分で自分に課していた限界を思い切って外すことのできた日だったので、応援されているのかなぁ、と、とても嬉しくなりました。 雨が降った後は、必ず晴れる、人生ずっと雨ばかりではない。 逆に、雨があるからこそ、晴れの日のありがたみがわかるというもの。 そんなことを教えてくれます。 さて、そんな気分で日経新聞を読んでいたら、素晴らしい記事に出会ったので、共有させていただきます。 プロ野球などで戦力外になった選手が、再チャレンジをする場として設けられた、ワールド・トライアウト。 メジャー 5 球団と、台湾のプロチームからスカウトが来て、ふたたび野球を続けることができています。 こちらの記事 : 何度でも野球人生を 海外に送り出す社長の本意:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61178840V00C20A7I10000/ 中には、西武や巨人で活躍した高木選手という方が、メキシコリーグへの入団を決め、メキシコへ渡ったことが書かれています。 ところが、日本のプロ野球からはスカウトは一切こず、頭の硬いところが現れていますね。中には、才能ないのにずるずると野球を続けることになり、結局ダメなことになるんじゃないかと批判する人がいるみたいなんですが、これに対して、ワールド・トライアウト主催の加地治佐さんというかたが、このように語ります : “ 駄目とか失敗とか、何をもって判断するのか。 「語学ができて 150 キロの速球を投げる人材なんてそんないない」 ... 「もし野球で駄目でも、英語やスペイン語を話せるようになって帰ってきたら、一般の企業にとっても魅力のある人材になる。語学ができて 150 キロの球を投げられる人材なんて、なかなかいませんよ」 ” 本当にそうですよね。たくさんの国があり、それぞれの野球文化がある。完璧を求められる日本のプロ野球で戦力外通告されたとしても、プロになれるくらいの力量があるから、歓迎してもらえるプロ球団だって世界にはたくさんあるはずです。 しかも、中南米やメキシコならスペイン語ができるようになるし、
コミュニケーション専門職のマインド、身体のハッキングの記録。2009年に突然クンダリーニ覚醒が起き、以来常にさまざまな変性意識状態、ハッキング状態。多分にスピリチュアルな投稿もありますが、量子力学、生化学、生物学的な観点も持ち合わせるようにしています。何か相談・聞きたいことがあればコメントください - 非公開希望と書いていただければメッセージとして受け取りります。