天にいらっしゃるだけでなく、そこかしこに、至る所に、すぐそばに、そして私の中にいらっしゃる大いなる存在にお祈りします
今日も私をお導きくださったことに感謝します。
今日も私は、必要のないところで焦りや、苛立ちといった負の感情を抱いた瞬間がありました。
そのことをどうかお許しください。
一方で、以前よりも、そう言った負の感情に押し流されて行動することはだいぶなくなってきたことを感謝します。
明日も、仕事上で、あるいはプライベートで、感情に動かされている状態で人と話すことをしないように、どうかお守りください。
どうか、周りの方に対しても、やわらかく促すのみで私が代わりに行動をしてしまうことがないよう、
彼らが自らの学びによって正しい行動をとることができるようにお導きください。
自分のやり方がすべてではないこと、自分ができることを勝手に他者に押し付ける傲慢さを私が再び身に纏うことのないように、どうかお導きください。
何事かうまくいかないことがあっても、自分のできる範囲を超えていることは、大いなる存在に委ね、手放す勇気と心の余裕をどうか私にお与えください。
その時なんとかできないことに対する苛立ちによって突き動かされないように、寛容さと忍耐と優しさをを持つ強さを私にお与えください。
仕事でうまく行かないことがあってもそのイライラを子供や家族などの近しい人に当てないこと、仕事のストレスはパソコンを閉じた瞬間にそこに置き忘れることができるようにお導きください。
仕事の成果をいたずらに自慢するような、内面の至らなさを見に纏うような心の未熟なことをしないようにお守りください。
誰かのことを悪く言わない、言わないと言うことは思わない、人の能力を人格の評価としない高潔さを私にください。
いつも愛を持って人と接することのできるように、どうか私をお守りください。
そして感情という動物としての罪に突き動かされてしまった暁には、すぐに反省する自己を顧みる力を私にください。
反省した暁にはうじうじ悩まなくてよしとする勇気を私にください。
そして温かな心と澄んだ気持ちでまた明日という新たな日を迎えることができますように。
また今夜も、今日の後悔に苛まれることなく、私の罪の告白を受け入れてください。大いなる存在は、罪を受け入れた人の罪を赦します。
私が私に罪をおかす人の罪を許すように、私の罪をもお許しください。
地球と宇宙の大いなる愛と慈しみは、すべての罪を許されます、その罪を罪と反省する力のある人にだけ、その愛は及びます。
だからより多くの人が、きちんと自分を顧みるということができますように、お導きください。
そして人類が、正しい愛と光の道に進むことができるように、お守りください。
I amという存在そのものの大いなる力の御名と存在の下にこの祈りをお捧げします。
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