昨日から今日にかけて、蟹座の満月ですね。
簡単にいうと、自分を見つめ直し、デトックスをする、がテーマです。
そして、強力エンジェルナンバーの1/11。天界と強くつながり、いろんなことを見直すことを迫られる時です。
9日に中国方面の旅行から帰ってきたんですが、帰りのラウンジあたりから時折激しい腹痛がして、昨日の夜に38度越えの熱が出て、インフルかなあ と思ったら朝は熱が下がっていたので、時間もなく病院にはいきませんでした。
今日は断続的に激しい腹痛があったものの、下痢が大変ということもなく、なんとか娘のお稽古掛け持ちをやりくりして、家に帰るとやはり様子がおかしく、またしても発熱。
あしたは休日診療をやってる病院に行こうと思います。
スピリチュアルといっても、そこは現代医療に頼ります苦笑。
ただ、当然ながらずっと抑えが効かなくて悩んでいた食欲が急に減退して、体がデトックスしたがってるのかなということは感じますが。
さて。こんな、記事に出くわしました:
2018年の5〜6月といえば、激しい持続的な振動を感じて、
このブログの執筆に情熱を持ち出したころ。
マダガスカルの近くのマヨット島といえば、レムリア大陸の左端です。
マダガスカルは、レムリア沈没の、地殻変動の時に、アフリカから切り離されたことにより、独自の生態系を残していて、レムリアの頃の面影があると、されています。
マヨット島とレムリアの関係について、記した記事は特に見当たらないのですが、
レムリアの証拠とされいるメガネザルと同様にマダガスカルの固有種、茶色キツネザルがマヨットにもいるし
しかもアフリカ大陸とマダガスカルの間にあるので、レムリアと残りの大陸のつなぎ目にあったのではないかと考えるのが自然です。
その地下で大量のマグマが噴出し、新しい海底火山が誕生していたことが、2018年の初夏にマヨット島付近で発生した群発地震の原因だということが、これまでの研究で判明した、というのは、ものすごいことです。
海底火山ができたということは、新しい土地が生まれる、ということですよね。簡単に言うと、レムリア復活?笑。
というよりも、わたしは、レムリアのエネルギーが、噴火した、ということだと思っています。そしてそのエネルギーに突き動かされ、地球規模と個人レベルでのアセンションと覚醒が加速しているのだとおもいます。
しかも、興味深いことに、この年の11/11日、そう、よりによって11/11に!謎の超スロー地震波が、アフリカ東沖から遠くはハワイまで、観測されています:
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120400530/?P=2
この地震の波形、面白いことに、まるで人工的としか言いようのない、規則的な動きを見せて、フランスの地質学研究所は:
「私たちの調査所で記録された震動の中でも、初めての部類のものです」
とコメント。さらに、
グラスゴー大学の専門家もどう理解していいかわからないとコメント:
英スコットランド、グラスゴー大学で応用火山学を研究する博士課程の大学院生、ヘレン・ロビンソン氏は話す。
「あまりにも整っていて、自然現象にしては完璧すぎるんです」と、同氏は半ば冗談のように言いつつ、マヨット島沖の海中で風力発電や採掘が行われているわけではないので、人工的な原因はあり得ない、と急いで付け足した。
そして今になって分かったのが、海底火山の誕生!という背景。
ワクワクします。
さて、いわゆる水瓶座の時代に本格的に移行する(こちらをご参照あれ: https://ameblo.jp/familyfarmar/entry-12276896404.html)
にあたって、いくつかのことが起きてくる、と兼ねてから言われてきました、ざっくりいうとこんな感じ:
-これまでのルールに若い世代が反旗を翻し、自分のハートの通りに生きようとする人が増える
-これまでの体制が隠してきた不正がどんどん明るみに出て、体制への疑義が噴出し、社会を変革する潮流が力を増してゆく
そしてゆくゆくは、権力と暴力と服従の時代がおわり、ハートと想像力・創造力の時代へと移行してゆく。
ここ最近起きている出来事は、これが現実になっているなと感じさせます。
とくに、
メーガン妃とヘンリー王子の高位王族引退のニュースです。2020になった途端宣言されたこのニュース、このニューズウィークの記事が本質をついているのでリンク:
https://www.newsweekjapan.jp/amp/kimura/2020/01/post-70.php?page=1
キャサリン妃の、ファッションが一時期とても人気でしたが、前から、「なんだか現代人なのに化石みたいな格好でつまらない、しかもライフスタイルも化石みたいで、この人は骨の髄まで英国王室オタクでそのまま嫁いで自己陶酔してるんじゃないか」と思ってました。
自分を持ってなくて、人形みたいだなぁ、と。
それが、メーガンが登場して、本物セレブのファッションセンスで一気にお株を持ってかれて、世の中の普通の女の人たちは、心の葛藤や、伝統的な、つまり自己犠牲的なメディアとの関係への反発などを見せるメーガンの最近の動向を見て「それでこそ普通だよな」と思ったと思うんですね。
このニューズウィークの、記事も、古い体制を支持する人は、けしからんメーガンたち!と思うでしょうし、その一方で、ミレニアル世代以降は、時代が変わってるんだから、独自のブランドを打ち立てて、その資金で意味のある活動をするなら、上等じゃん、そうしてかないと時代に王室は取り残されるんじゃない?
と、彼らの行動を当然のことと受け止めたと思うんです。
そして、時を同じくして(メーガン妃の発表が7日、英国下院による離脱法案の可決が9日、ちなみにトランプ大統領によるスレイマニ暗殺が3日、イランによる報復が9日です。すごい新年。さらにちなみに日本では当然ゴーン逃亡とIR疑獄)、英国の欧州離脱が最終決定したのも、まぁ大きく言えば、いままでお行儀よくしてた国家が、好き勝手やりだしたって意味では、呼応しているとおもいます。
ブレグジットは、欧州の一部で利益を得てきたエリート層からすれば愚の骨頂ですが、しいたげられてきたと感じている失われた中産階級の人々にとっては、やっと、自分の意見が通った溜飲の下がる出来事です。
EUをレバレッジに、国力のない国が高い通貨価値を利用してやりたい放題放漫財政を敷いて破綻したのがギリシャで、ギリシャ危機の頃から、EUが金融エリートのための利益を生み出すエンジンであるという側面があらわになりはじめました。
この体制に変わる体制が何なのかは、混沌としすぎていてまだ読めません。
トランプ大統領による、行き当たりばったりにみえる外交も、果てにあるのはなんなのか、やはりわかりません。
しかし、変化が起きていることは確かで、それは旧来のシステムが疲弊しきっているからです。
だからこそ、変化自体は、歓迎すべきとわたしは感じています。
ちなみに、トランプ大統領は、ほぼ間違いなく次の選挙に勝つだろうというのが、大方の見方です。
英国王室の動きをこのように、時代の潮流と比して当然の変化とみるならば、日本の皇室がいままさに天皇皇后両陛下で盛り上がってるのは、すごく自然な流れに感じます。
キャリアウーマンで自分を確立した女性であるまさこ様が、皇室に入られて「適応障害」を起こしたのも、メディアは散々バッシングしてきたけど、いまは掌を返したようにまさこ様を、絶賛。
だって、あの堂々としたトランプ大統領出迎えの姿は、やはり誰が見ても日本の人なら誇りに思って当然ですもん。
メディアはその時の国民感情に合わせて移ろうものなので、メディア批判をしても、システムが悪いと批判することと一緒で、せんないことと思います。
でも、多くの日本女性が、本心では適応障害を公表した勇気と、そのまさこ様を守ろうとする陛下の姿勢に、強い共感を覚え、支持してきたはずだと思うんです。
別のファミリーと比較されて批判されてきた時代も、社会の中でいろんな理不尽に我慢して女として生きていかなくてはいけない働くママたちは、サイレントに応援してきたと思いますよ。
頑張って。今は休んでいいから、無理しなくていいし、わたしも気持ちわかる、って。
彼女の適応障害の公表と同時に、日本社会で心のトラブルと、弱い立場にある人への制度的な暴力に対する自覚が、高まり始めたとおもいます。
理不尽な制度に、命を削るほどに耐える必要はあるのか?と問いかけるタブーが、タブーでなくなった、ということだとおもいます。
大手広告代理店のパワハラ問題に端を発したワークライフバランス改革も、最初は22時を過ぎると追い出される、とか、パソコンを立ち上げられなくて困る、とばっちりだとブーブーいってた猛烈働きたがりのサラリーマンたちが、
会社が罰金払わないといけないから、と強制的に休まさせられたことで、
「いままでは暇だと心配になってたけど、実際に休むようになってから、忙しさにも程度があって、適度に休めてインプットをしたり、心身を休める時間ができて、よりアウトプットのクオリティが上がった、働き方改革にも意味はあるのかもしれないと思うようになった」
という声をよく聞きます。
また芸能界でも、圧政を敷いていることで有名な事務所の看板グループが、いままでタブーだった結婚やプライベートの重視などの「当たり前のこと」を主張するようになっていることも、結局は同じベクトルでしょう。
たくさんの若い人に影響力のあるセレブが、心の声を発信して、本当のことをありのままに語ることで、よりひろく!早く社会が、意識が変革されていくでしょう。
そして、この記事を読んで、わたしはその方向性を確信しました:
「動画配信、俳優にも世界への門戸開く」平岳大氏:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54156420Y0A100C2000000/
動画配信のこのブランドの快進撃によって、やっと日本の「本物」の、クリエイター、アーティストに活躍の場が開かれていることをわたしは感動しながら歓迎しています。
「日本での知名度は無意味」と言い切り、世界的な舞台での主役の座を実力で勝ち取ったこの俳優の方に感動します。
事務所の力関係や、クライアント、スポンサーとの政治的な関係、あるいはMe Too運動で明るみに出たしつこく蔓延る枕営業などの悪習と腐敗と男女差別に満ちたエンタメ業界に、本当にいいものを作ることなんてできるわけがありません。
古い考えのサラリーマンたちが、枠を埋めるために情熱もなく漫然と垂れ流してるだけのコンテンツなんて、junkです。
この流れにのって、改革が進めば、日本本来のコンテンツ力を真の意味で発揮して、日本は高齢化社会なんてなんのその、世界が憧れる黄金の国ジパングとして再び輝き、レムリアとアクエリアンの時代をリードすることでしょう。
いろんな人のいろんな行動にいろんな賛否が湧き上がるとおもいますが、何が正しいのか、の羅針盤は「そこに愛があるのか」それに尽きるとおもいます。
憎悪よりも、嫉妬よりも、イライラよりも、常に愛のある方を選択してくどさい。そうすれば、どんどん、幸せになりますよ。
あー、熱がやばい。。。笑発熱のせいでいつもより饒舌になってしまった感があります。おやすみなさい。
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