いままでずーっと、やりたい、でもできない、よくわからない、と思っていた「チャネリング」、天と繋がりメッセージを下ろすこと、がすこしわかってきたように思うので、おりてきたメッセージをここに書いてみます。
ただ、人類共通の大きな出来事は、人類一人一人の意思と変化によるところが大きいので、その時々で変わっていくから、あんまり大きな出来事を予測することに意味はないと言われています(上から)。
たとえば、地震にしても、ある程度エネルギーが溜まっているマントルの裂け目があるとして、そのエネルギーの発散を誘発要因は、人々の間に溜まっているストレスなどとも関係しているし、一人一人がどう日々のストレスと向き合い、消化していくかにも左右されるし、小出しにエネルギーの発散があれば、あるといわれている大きな地震をさけることもできる、ともいえます。
さて、やはり気になるのは、オリンピックとコロナ。まずオリンピックですが、これは、すごくはっきりと言われるんです。それが、「無い」ってことなのね。
もう目前だし、準備も進んでるのに?
って思うけど、「無い」と言われます。それで、じゃあIOCへの賠償金は?ってことになるんだけど、これも国際世論の手前、IOCはそんなに法外な金額は要求はできず、ある程度は払うけれども、国民が納得できる形で、政治的な判断がなされる、って言われてます。
でもまだ、中止なのか、延期なのかは わからない、とりあえず、予定されている今夏にはなさそう、です。
うーん、自分で言っておきながら本当かしら、と思ってしまう。笑、チャネリング初心者のわたし。
もう一つの国民の関心事、小室圭さん問題、これははっきりとした答えは出ないんです。いわれるのは、一人一人の人間性の問題が関わっているから、関係者それぞれが自分のカルマとどう向き合うのか、ということに左右される、ということ。
小室さんというまだ若く将来もある男性のことを「ネット」と「メディア」が、どこまでいじめるのか、それが焦点なんだそうです。
橋本元大阪市長は、「小室さんは被害者という結論」とおっしゃってましたけど、これが真実なんだと思うんですよね。橋本さん、時々、ズバリいいこと言います。ロジカルであることは確かなので、いろんな余計なこと抜きにロジカルに考えられる方なんでしょうね。
何度か、現場で取材したことありますが、時々とんがりすぎちゃうことあったり、感情的になることあるイメージですけど、少なくとも現場の記者にも誠実に対応する、とても好感の持てる方で、メディアの煽るイメージと、実物がすごく異なる人だと感じています。
小室さんの婚約者の代理人なる人物が「週刊誌記者」という時点で、週刊誌記者とタッグを組んだ形のゆすり・騙りの構造があるのではないでしょうか、狙いはお金なのか、恨みなのか、記者と言われる人は、世間の注目なのか、特種なのかもしれませんが、そこをさして橋本さんは「小室さんが被害者であることがはっきりした」とおっしゃったんだろうと思いますね。
でもそこを誰も突っ込まないですね。
プライベートなことをどんどんメディアに話されるという状況に自分がなったとしたら、しかもこれほどの全国的注目の中で、と考えると、小室さんたちが「恐怖」という言葉を使っていることを理解できるはずです。
この恐怖に慄いている、恐怖に追いやられている個人がいることをみんなもっと意識すべきとおもいます。
小室さんがどうだ、とか、日本社会がどうだ、ということではなく、まず、自分がどれだけ優しくなれるか、人の立場に立てるか、という視点でとらえることが必要です。
ネガティブな情報に触れてネガティブな反応をすることによって、どのような影響が自分個人の体と心にあるのか、ということをきちんと知って、まずはそれを最優先事項にすれば、世の中の「炎上」問題は解決していくはず。
この件は、以下の点が日本社会全体で課題になっているということです:
-どこまでだれかをいじめたら罪悪感を感じるのか。たとえば、万が一、追い詰められた当事者のうち誰かが心を病み、自分の命を絶つような取り返しのないことになってしまったら、追い詰めた人たちの総意、気持ちの塊はどうとらえるのか?そこにどんな責任はあるのか?そこに関わった意識を持っていたら、その人は一生の禍根を残すことにならないか?深いカルマを抱えてしまうのではないか?
-関わる全ての人が「許し」「優しさ」を持つことができるのか?
-「家柄」「育ち」「財力」という価値観を乗り越えることができるのか?できないのか。
奇しくもイギリスでも日本でも、皇族と王族の家族における「古い価値観」と「新しい世界観」の衝突が起きています。
これは、コミュニティ全体の、内部における、新旧の間で起きている世界観の相剋の象徴として起きているのだとおもいます。
わたしの家族の中でも、わたし以外の人は、
「小室さんなんてただの優男で、そんな人に捕まっちゃったのが運の尽きよね」と姉が言っていたりします、権威主義の母もきっともっと酷いことを言ってるでしょう。私はそういうネガティブで意地悪なコメントを聞きたくないのでそういう話題には家族といる時はふれません笑。
わたしの意見は、基本的にはありません。
小室さんもプリンセスのことも知らないから、わからない。
優男ってのはメディアが作ったイメージかもしれないし。
わかるのは、あの28ページの説明は非常によく書けているけれども、一人の若い男性と、その母親が、極限まで追い込まれていて、確実に、ものすごい量と、強度で、マスメディアによる彼らに対するハラスメントが公衆の面前で起きているということ。
それがどこに行き着くのか、対象者が、よほどの超人的な力を持つ人でなければ、決して幸せな結末を迎えることはないだろうということは、容易に想像できます。
誰かが止めることはできないのか?
でも、人の不幸を抉りたい、知りたい、好き勝手なことを言いたいという見えない、匿名の人の欲求の塊は、とどまるところを知りません。視聴率や、オンラインのPV, UBへと換算されることで、広告というマシーンと絡まり合って、報道は加熱します。
プログラマティックの発達で、より一層インプレッションが重要になり、人々の興味と関心を惹くコンテンツは、それがどれほど悪意に満ちて悪質であろうとも、資本主義の世界では「正義」となる。
それをどう変えるのか?
答えは簡単で、人の心と意識が変わっていけばいいのです。
意識と心をポジティブ保ては、全てにおいてプラスなんだ、幸せになれるんだ、というメッセージを説得力をもって発信する人が増えれば
どんどん変わるでしょう。
だって、小室さんのことをボロクソに攻撃したヤフコメを書き込んだとして、そのあと、自分の気分はよくなるでしょうか?世の中はよくなるでしょうか?確実に言えるのは、自分は「意地悪」なことをしたという事実。意地悪になると、自分の中の意地悪ネスが強化され、いろんなところで心が狭く、意地悪に反応する心の癖を強めていきます、そうすると、社会のいろんなところで、コミュニケーションや人間関係がうまくいがなくなるでしょう。コンビニで注文を聞き間違えられただけでブチ切れたりするイライラした人になります。家族にもすぐいらいらしたりして、家族関係にも悪影響が出ます。つまり、誰か知らない他人に対して意地悪になることのメリットは一切なく、デメリットしかありません。
小室さんの一件はつまり、「優しくなれるか」の国民的テストというか、練習の場なんです。
小室さんに対していけすかん!とあなたがもし思っていたら、メンタルプラクティス、マインドフルネスの練習だと思って、こんなふうに思えるか、頭の中で、心の中で、シミュレーションしてみてください:
☆小室さんはろくでもないやつだ、
なんで?
☆いや知らないけど。
じゃあ、なんでそんなに強く、彼に対して悪く思うの?
☆いやなんかむしゃくしゃするから。
むしゃくしゃして、あなたのなかでコルチゾールとかストレスホルモンが分泌されて、体の老化がすすむし、癌などの悪性な遺伝子変異が起きる可能性が高まるから、自分にとって損だよ、なんにも思わないようにした方がいいよ、どうしてむしゃくしゃするのかな?
☆うーん、自分が払ってる税金でいい思いをしようとしてるからかもしれないし、なんか身の程知らずな気がするからとおもう。
でもお金は貰わない可能性も高くなってるよね?それに、身の程知らずっていうけど、愛し合うのはやはり個人の問題で、最終的にはしょうがないんじゃない?自分の立場だったら、どうする?家族全員が反対しても、本当に好きな人がいたら?
☆うーん、理解してもらいたいとおもうかもなぁ。。。
だよね?
じゃあさ、もう小室さんのことでイライラするのはやめよう!
そうだね!
みんなそういう風にマインドフルネスの練習にこの事例を使ってみると、いいと思うんですけどね。
というわけで、YouTube を友人と始めようかなーーと考えています。
もちろん、サラリーマンなんで、顔出しはできないし、声も変えざるを得ないなーと思っていますが、、、
以上チャネリング練習でした。
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