最近話題のハバナ症候群についてちょっと書きたいと思います。 ハバナ症候群とは、まずキューバ駐在のアメリカの外交官に集団で起きたためにハバナ、と呼ばれ、めまいや聴覚視覚障害、記憶障害、なんらかの圧力やエネルギー波動を感じるという特徴的な症状を呈するもので、2016年ごろにアメリカ政府が公表し、一旦少し話題になり、アメリカの外交官やCIA、軍人をターゲットとした意図された攻撃であることは明らかとして、米政府によりタスクフォースが形成されて調査も行われたものの、確たる科学的な説明や証拠がこれまで出ていないもので、いったん世間の関心も薄れていたところがあります。 それがここにきて、世界中で100人規模でアメリカ政府の関係者に被害者が出て、ハリス副大統領のベトナム訪問が予定されていた中ハノイでも報告されたということから、ハリス副大統領の乗った飛行機がいったんシンガポールで待機して、ベトナム到着が遅れた、というニュースが8/24に流れ、再び注目されています。 (ベトナム到着に影響が出た際の記事はこちら: https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/08/post-96978.php ) このニュースは以前みて気になっていたものの、それほど詳しく症状の紹介を見たことがなくて、そういうことはあるだろうなと思った程度で、あまり深く考えていなかったのですが、今回、メジャーなニュースとなり、その症状の内容が私の経験してきたことと似ているということで、ママ友から指摘されて、改めて調べてみたところ、非常に興味深いと感じたのです。 ハバナ症候群の症状としては、高周波の耳鳴り、めまい、記憶障害、嘔吐、などは以前から出ていましたが、今回新たに下記の症状・現象が、さまざまなメディアの取材により報告されています: -鋭い機械音が聞こえる - 強い「圧力」を受けている感覚、例えるならば車の窓を一部開けたままで高速で走っているような感覚 -症状発生当初に特に、エネルギーのビーム状の放射を受けているような感覚 -また、複数名から、特定のホテルの部屋などの場所で症状を感じた、という報告がなされ、ある軍関係者は、ある交差点を車で通過したときに強い症状を覚えて嘔吐した、と報告しています。 その他の事実としては: -これまでに200人を超える米国関係者が症状をうっ...
外資系企業に勤めるキャリアママ。14年前に突然クンダリーニ覚醒が始まり、意識あるエネルギー体のクンダリーニに導かれ、キャリア、プライベート、人生の全てが変わる。スピリチュアルな学びをキャリア・会社ライフと連携させ、働く意義、人生の意義を見失った人を助けたいとの思いからブログを書いています。トピックは、マインドフルネス、ゾーン、フローなど。一番大事なのは無の境地で利他、その場とその瞬間を生きること。よってこのブログに広告はありません。相談・聞きたいことがあればコメントください 、非公開希望と書いていただければ、メッセージとして受け取ります。インスタもあります: @novagenesis22