ちょっと久しぶりです。すこし、仕事が落ち着いたので娘としっかり過ごすべく、溜まった残業時間消化のため、仕事を早めに切り上げて、ママ業にビシッと切り替えておりました。結果として、だいぶ落ち着き、ここ二、三ヶ月の怒涛のペースの中吸収したことをしっかりと落とし込み、自分の成長を確認できたので、今回のブログ記事テーマは、どうしたらアセンションできるのでしょうか?にいたします。
まず、簡単にアセンションとは何か?について。2008年の金融危機をきっかけに、宇宙規模で地球と地球のすべての生物に変化が大きく始まりました。
不安と恐怖に突き動かされる哺乳類としての人類は、魂と「分離」されて過ごしてきましたが、それが魂との「統合」を迎える人たちがどんどんと増える方向に変化がはじまったのです。統合の時代の幕開けです。
2012年年末を境に、天体と星の動きにも大きな変化があり、2000年ほど続いた魚座の時代が終わり、水瓶座の時代に、突入しました。詳しくは、こちらの記事をご覧ください:
https://www.el-aura.com/miki-hiramatsu20180525/?mode=all
すこし引用させていただきますと、この二つの時代は以下のように定義づけられます:
「魚座の時代のキーワードとして、
支配的な社会制度、階級制度、など。
支配の時代……
とも言われ、イエス・キリストは、本人の意図とは裏腹に
支配者の道具としての「宗教」に利用されたという話もあります。
水瓶座の時代のキーワードとして、
創造性・平等・友愛・思想や言論の自由・個の確立
テクノロジーの発達・多種共存・変革・革命」
要するに、魚座の時代の終焉は、産業と企業と軍事力と国家による「支配」の終焉、それら全ての支配からの!卒業~♪地球規模の尾崎豊な感じです。
これからは、アート、精神性、友愛、エンターテインメントの時代です。
この時代に伸びやかに成長し、羽ばたくためには、アセンションが必要不可欠です。アセンションとは、もともとキリスト教用語で「昇天」という意味ですが、どこかに昇って消えるのではなく、生身の身体をこの地球に保ちながら、天界ないし高次元の自分自身=ハイアーセルフ=魂と一本の軸で繋がり=統合され、本来の自分が持つ神性な力が存分に発揮されることです。現世において、現世的な幸せを拡大しながら、かく魂が充実すること、それがアセンションです。
アセンションしないと、地球自体がアセンションしているので、そのより高い波動と折り合いが合わなくなり、どんどんとつらくなってゆきます。
その辛さはしかし、自分の中の課題と向き合い、課題を解消して、アセンションするためのきっかけとなってゆきます。
だから、いずれ全ての人がアセンションする方向に向かうのですが、そこがちょっと難しくて、実は今から、来年一年間が鍵となり、宇宙全体が地球に膨大なエネルギーを送り、アセンションを後押しし、一気に多くの人が目覚め、アセンションを完成させる時期になります。
その後はすでにアセンションをした人々が中心の価値観に変わって行くので、その波に乗れなかった人は、あと数万年の間、別の魂に転生しながら、どこか別の宇宙で新たなアセンションのタイミングが来るまで待たなければいけないと言われています。
というわけで、やるなら今!なんです。
じゃあ、どうしたらいいの?ということなんですが、細かいことから大きなことまで、たくさん「コツ」のようなものがあるので、ただ列挙してゆきます。
-直感を大事にする。心の中に生まれたイメージを手帳に書き留めておく。
-ストレスの源を考えてみる。向き合う。特定の人であればその人とうまくいかない理由を考える。
-自分の心の感情の流れを観察する。ストレスが生まれる、動揺する瞬間を目撃し観察できるようにする。
-イライラや怒りが湧き上がってきたら、深呼吸をして、すぐに行動に移さず、その感情と自分だけで内面で向き合ってみる。
-怒らない、嫉妬しない。怒りと嫉妬からの卒業と脱却は、なによりもアセンションへの近道です。自分の中で人と自分を比較することにより、嫉妬は生まれます。アセンションは、すべて「自分軸」です。
他人と比較して足りないからと思うならば、自分が勝手に足りないと思っているだけでネガティブな感情が生まれていることをきちんと認識しましょう。
-ただ、怒りと嫉妬は、非常に厄介です。動物としての本能に深く結びつき、ホルモンの作用を含め、身体的な反応として出現するので、コントロールしようとするとさらに暴走したり、ためて暴発したりします。
嫉妬は怒りの別の形の発現です。何かに不満を感じていたりするから、それが嫉妬として現れるのです。
いったん怒り始めると、あかりスイッチがオンになって歯止めがきかなくなります。するとストレス物質が体内で生まれ、悪いスパイラルに入り、どんどん怒りへの耐性が低くなります。
怒らない体質をつくるのが肝要です。そのためには、感情を観察しましょう。そして、自分の中で抑えているものがあればそこに目を向け、感じていることを感じてあげましょう。何かに無理をしている、蓋をしている時に、全く別のトリガーが引き金となり、怒りが生まれます。ですので、自分の中の渇望や、求めているもの、不満に感じていることを見つけて向き合い、それに応えてあげていくことが必要です。大抵の場合、あ、わたしはこのことに関して不満なんだ、と認識してあげるだけで十分だったりします。
-自分の中の渇望感、欠乏感と向き合う。足りないものは、本当に今まで求めてきたやり方でみつかるのか、自問自答してみる。
-毎日が不安やストレスに満ちているなら、その理由を考える。基本的には、自分の「認識の問題」であることを認める。
-人間関係で煩わされているなら、その煩いを整理してゆく。心が落ち着かない人からは離れる。
-疲れたら休む。
-自然の中にいってみる
-水となるべく触れ合い、水を飲む。
-触れるもの、食べるものに感謝し、そのエネルギーを感じるようにする。
-ストレスを感じさせられる相手がいたら、その人の立場に自分をおいてみる。
-繰り返される問題があれば、その根っこは自分にあると考える。その中で損をしているのは誰かを考える。結局は自分で自分の首を絞めていることを認識する。
-忙しさも大変さも、細かいディテールなどに目を向け、自分が楽しめる方向に持っていく。愚痴を言うのではなく、その状況にあるプラスの面に目を向ける。
-心の姿勢に目を向ける。体の姿勢の悪さと同じで、ネガティブな思考の姿勢は「癖」なので、その癖に気がつく。すると、不必要にネガティブな思考回路の姿勢になっていることに気が付ける。
また思いついたら書き足してゆきたいと思います。
おやすみなさい。
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