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アセンション・覚醒が進むと引き寄せ体質に「引き寄せ」とは理想の未来の予見

ちょっとお久しぶりです。

仕事が例のごとく大変忙しく、週に飛行機の旅を二往復するという週がずっと続いていました。

かなりハイペースで仕事が進んでいます。どんどんやる仕事の未来展望スケールが大きくなってきていて、なんだか凄いことになってきたなぁと自分ごとではあるものの人ごとのような、不思議な感覚。

すべての物事の現実化の速度が早まるのは本当だなぁと思っています。

また、自分が希望することは、はっきりとビジュアル化された妄想を描くのが元々の性質ですが、漫画みたいにどんどん現実になっていきます。

ですので、望みはすべて、はっきりとビジュアル化して妄想することをお勧めします。

そして、それにこだわらずに、いったん忘れておく。みた映画のリールのように、リールがうしろにしゅるしゅるーと流されていくみたいに。

そうすると、宇宙はその軽やかな望み方を好意的に受け止めて、結構ダイレクトに叶えてくれます。

そして、面白いな、と思うのが、自分はここを最高として妄想していたことが現実的に叶うと、不思議なことに、それが現実化すると、その時には自分は一段も何弾も成長していて、そのかなえたのぞみはただの過程でしかなかったことに気がつくのです。

なんていうのかな、未来は自分が想像するよりずっと早いペースで幾何級数的に拡大し加速していっているので、到達した時にはずっと先を見越せるようになっているんです。

なんだこんなもん、ではなく、望んでいたことはただの通過シーンとして見越していたに過ぎず、だからそこの登場人物などが気になっていただけだってことがわかるんです。

ああ。だからか。。。ということがたくさん起きるようになります。

ある種、わかりやすくいうと、予言能力というか、未来を見越せる力が身についてきているというか。でもそれは、力でも超能力でもなんでもなくて、そういうもの、になっていくのです。

宇宙のペースと統合されて行きますと、向かうべき方向の最適解をその瞬間瞬間に選ぶことができるようになるのです。そのために、少し前に、このシーン見たことある、つまり、事前に自分が感じていた=妄想していた、ことが現実化してゆます。




アセンションが進んで行くと、望んだことが瞬間的に現実化すると世界になっていくと、いろんな方がおっしゃっていますね。いわゆる「天界」はそういう場所であると。

神話でも、聖書でも日本書紀でもそうですね。北欧神話でも。トールのハンマーを振り落とすと山が生まれたとか、高天原が生まれたとか、人間が生まれたとか。

でもそれは全部本当なんですね。

そしていま、その神である己のハイアーセルフと統合されて行きますと

その本来の世界に生きることになります。

じゃあなにを望むのかというと、だんだんと、自分の幸せと世界と社会のための善が一致して行きます。

運命の人と会って満たされたい、から、

運命の使命を見つけて達成したい、見つけた、達成して行く、にかわって行きます。

そのためのパートナーが出てくるのであれば、それはそれでよし。

誰かに依存するということが、本当に亡くなって行きます。

そして、亡くなった方がいいのです。

人は誰でもその人一人で完璧なのです。

これはもうなんどもいったますけれども、何度でも言います。

そして、よりそちらの方向に向かって行くためにも、望みは、達成すべきことは、全体のための善であればあるほど、すべてがうまく回って行きますし、すべてが回って行くと、やはり全体のための善が自分の目標となって行きます。

そういうポジティブサイクルに入って行けば、こちらのものです。

望んだことを叶える、というより、心が澄み、良い魂となってゆきますと、あるべき姿を感じることができるようになります。進むべき方向がごく自然にわかるのです。それがイメージとなり、その通りに物事が進んで行く。事前に頭の中でシュミレーションされているが故に、いざ、大事な場面にたたされると、驚くほど冷静に判断がくだせ、すべてがきちんとまわります。

先日あったイベントでも、すべてがスローモーションのようでした。

マトリックスという映画で、ネオが覚醒すると弾丸がゆっくり見えるようになりますが、ようするにそういうこと。

事前にリスクをキャッチし、ヘッジできるようになる。

それがギリギリであったとしても、時間が間延びしている異次元に自分はいるので、きちんと対処できる。

なんだかそんな感じでした。

なので、引き寄せは、必死に望んでそうなるというのではなくて、

最初は、自分の本来のあり方を認識できて行くためのエクササイズであり、それができて宇宙と自分と運命を信頼できるようになると、

「こうなる」という未来の姿を先取りして「予見」する形で、頭の中で描けるのです。

それを人は「引き寄せのためのアファメーション」と考えますが、一番難しいのは「もう起きているかのごとく認識すること」なんですね。不安に満ちたホモ・サピエンスの遺伝子が、それを妨げる。でも、進んで行きますと、まさにその通りで、もう「現実化したかのように必死に捉える」という必死さなど、必要なくなります。

なぜなら、自分のことは自分が作り出すのであるからして、自分が進むべき道は自分でわかって当然だし、魂レベルでみえているかるこそインスピレーションの形でこの生身の肉体である自分にデータのような形でダウンロードされてくるからです。

だいたい現時点では、半年後くらいに、ピピっとダウンロードされた映像のシーンが現実化されていっています。

それって結構、短い感覚ですよね。

だから、騙されたと思って、自分のインスピレーションを大事に、直感の通りに、邪な感情は向き合いながら流して浄化しながら日々を過ごしてください。きっとどんどんよくなっていきますから。

また、思い描いていたシーンが現実になった瞬間にきますと、その望みの、ちっぽけさに気づきます。それを思い描いていた時は、そのシーンの先にある意味が自分にはあまり見えていなかったりします。だから、予見してはいるものの、理解はできていない。それが達成できる頃には、自分はもっと大きな高みを見すえ、目指している、そうなります。

だから、アセンションすればするほど、こんなもんかという感覚とは真逆で、知れば知るほどアセンションと宇宙のスケールはどんどん大きくなり、それこそビッグバン後の宇宙が猛スピードで拡大している感じなんだなって、思います。宇宙はとんでもなく深遠で、深く、慈愛に満ち、完璧です。そして、自分も。想像を絶する偉大な使命が、アセンションの進んで行く過程にはあり、一人一人に課されています。


冬至の1222以降、より2019年のエネルギーが本格化して行きます。

2018年は、次から次へと課題が飛んできて、成長を促される年でした。

それらに真正面からとりくみ、学ぶべきを学び、学びさるべきを学び去った人は、2019年夏以降、大きな望みが叶い、大きく社会の変化に参画してゆくことになります。

ペースが早すぎてついて行けなそうな気持ちになる時もありますが、常に呼吸に帰るようにすらば、何も問題はありません。






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