立春以降、だんだんと楽になってきているという方、多いのではないでしょうか。
様々な課題を解決させるために、あえて宇宙があなたに毒出しを行わせるために、インフルエンザにならせたり、体調不良を起こしたり、様々なストレスや問題をもたらしていたりしたと思います。
重要なのは、ストレス過多に思われるときは、いったんforgive yourself自分を許し、甘やかし、やすむこと。回り続けていると、速度が速すぎて見えるものも見えなくなり、俯瞰することができません。
あれもこれも全てを自分で抱え込んだり、完璧を目指さなくて良いのです。自分にできることを、自分に心地よいペースでひとつひとつやっていきましょう。
うまくいかないことがあっても、あなた自身は切り離して考えましょう。
あるプロジェクトがうまくいかなくても、うまくいかないことが長期的に会社やあなた個人にプラスに働く、ということもあります。
大きな流れは、ひとりでしゃかりきになっても変えられないことが往々にしてあります。
そういうときは、巻き込まれないように距離を取りつつ、俯瞰してみて、その方向の向かう先に自分にはどういう身の処し方があるのか、可能性を考えてみたほうが、ストレスなく正しい選択を採ることができるでしょう。
合わない人がいる時は、自分の体調とコンディションも悪いのだということに目を向けましょう。
いまの時期を通り過ぎれば、案外平気になっていたりします。
どうにもいまの環境がきついときは、とりあえず変えるためのステップを踏んでみましょう。
例えば転職サイトの求人情報を見てみるとか、資格試験の情報を見るとか、自分の履歴書をアップデートするなど。
他のたくさんの可能性が自分にあると感じるだけでも、いまの閉塞感に新しい空気を入れ込むことができ、結構簡単に大丈夫になれたりします。
甘い食べ物やコーヒー、タバコなどの嗜好品に依存しているならば、それは現在という時間をたっぷりと、味わうことができていないからです。
根拠のない焦りや不安、恐れがあとからあとから湧いてきて、それに突き動かされて、今から逃げるようにして何かに依存してしまいます。
まずは、今を吸い込み、今この瞬間に在ること、に集中すれば、いまの素晴らしさに気づき、何かに逃避したり、気を紛らわしたりする必要はないことに気がつきます。
お洗濯物を綺麗にたたむ、トイレを綺麗に掃除する、など、ルーティーンの何かに集中してみてもいいでしょう。いまの作業に没頭することで、何かへの依存を直して行くことができるでしょう。
焦る必要はありません。
流れにさからう必要もありません。乗りたくない流れであれば岸からすこし離れて、眺めるようにしましょう。
おやすみなさい。
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