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グレートコンジャンクションへのカウントダウン、コロナによる二極化って?

こんにちは。
12/22の、水瓶座の時代、風の時代に切り替わるグレートコンジャンクション、グレートミューテーションへの、カウントダウンが始まってますね!
私は昨日夢の中で、はっきりとしたメッセージをもらいました、それがなぜか:
「重力は、力なのではなく、物質 -matter -なのだ、あなたの生活、世界の隅々に存在する、物質の全てが<重さ>なのだ」
というもの。
言われてみると、その通り。
なんとなく、黄金の羅針盤のライラシリーズにおける「重力」みたいな感じ、と言うと、読んだり映画を見たことがある方はわかるかもしれません。
言われてみると、これまでの「土のエレメント」の200年間は、金属、鉱物、などの「重い」ものが力でした。
産業革命以後の、重厚長大産業の隆盛、富国強兵、なんていう四字熟語の存在自体が、いわずもがな、という感じ。
軽佻浮薄、と言う軽いものを揶揄する熟語も然り。
その価値観が、逆転していくんですね。

つまり、重厚長大産業の〇〇重工、〇〇建設などの大きくてどっしりとして、たくさんの人を雇っている会社にいる人が一番安定とされた時代が終わるってこと。
そんな時代は、仕事を変えたり、いろんな仕事をしたりすることは、軽佻浮薄と見られていましたね。
でもこれからは、そもそも来月は何があるかわからないし、マーケットや産業そのものがコロナをはじめとした自然災害などで急に霧となって消えてしまうような時代。だから、政府や大企業の堅牢な城郭にしがみつこうとしたって、変わらなきゃいけない時のショックが大きいから、危険。
むしろ、何があっても、おっきたか!次は宇宙はこう来るのか?面白いな、じゃあ次のステップはどうとろう?!と好奇心を持って前向きに捉えられた人こそが、しなやかに元気にこの時代を生き抜くことができるんです。 
大手メディアのコロナの伝え方はすごく辛く陰鬱としていますよね。すごく偏っていると思いませんか?
自分や周りでは、コロナでプラスになっていることとか、実はいっぱいあると思っている人、結構たくさんいませんか?
コロナはそもそもいい、悪いで語られることではないのがまずありますね。だって自然に発生したんだから、対応しないと。医療や保険などの制度ももちろんですが、何より守らないといけないのは自分の心です。
そこにコロナという現実がある以上、適応して前向きにいきていかないと、いわゆるコロナ鬱になってしまって、もともこもありません。
もちろん、救える命が救えなくなるのは問題だから、社会全体でできる限りの対応を全部やるべき。でも自分の心は、自分で方向性を決めることができます。あなた自身が主治医になれるし、監督になれる。
日本はまだ欧米に比べて被害が百分の1くらいですから、それだけで感謝して然るべきことだと思うし。
それも、飲食から金融、病院から情報産業まで、業種、年齢、年収に関係なく、コロナがきて、良かったことがたくさんあるって思ってる人、結構たくさんいるんだけど、そう言った声は、「不謹慎」というレッテルを貼られがちで、メディアには扱われない。
でもそれって、自然だと思うんですよね。
情報産業をはじめ、比較的新しい業態の会社や、外資系って、完全リモートに切り替えてるところが多くて、そうなると、ワーキングペアレンツはものすっごく助かるんですよ。通勤の時間が浮くだけで、家事と仕事と育児のオペレーションがなんと助かることか!
でも、マスコミって、最後の聖域と言われるくらい、日本の旧来型大手の勢力図が全く変わらない規制産業です。
そこに正規職員として入る人たちって、そもそも、「土」の時代万歳という価値観にがっちり固まった人だと思うんです。きちんとした大学いって、この古い社会の価値観の旗振り役になるって思うってことですからね。
その人たちからみたコロナって、もう「敵襲来!」以外の何者でもないんでしょうね。
だから、なんでもかんでもネガティブになる。
今年に来る「危機」は、これからの時代に伸びていくひとたちと、下降していく人たちを二極化する「ふるいにかけるプロセス」と言われています。
それは、本当によくできたふるいがけだと感じています。
コロナだからと言って高い給与も変わらず、すごく恵まれた環境にある人でも、ものすごく暗く落ち込んでいる人だっていくらでもいます。
一方で、その日暮らしをしているような、不安定な職業にありながらも、とても前向きに、これからを考える人もいる。
つまり、コロナに適応し、これからの時代にたくましく、楽しく生きていけるかどうかは、一言で言うと「気持ちの持ちよう」なんです。
航空産業が新規採用を凍結する一方、豆腐製造会社がコロナ禍で売り上げを伸ばし、いまだからこそこれまでとれなかった優秀な人材を確保するチャンス!と採用を拡大する、というニュースが流れます。確実に、成長は起きています。ただ、コロナによって、世界の富の流れが大きく変わっていっている、そういうこと。
これは、人類、そして私が変わるきっかけなんだ!と捉えて、新しい何かを始めようとする、そんな人もたくさん出てきていると思います。
今年の春の緊急事態宣言は、そのためのとても良い時期だったとおもいます。家からあまり出ることもなく、自ずと考える時間が増える。その時間を、ただ不安におののいて過ごしたのではなく、
これまでの自分の忙しさを見直した、とか、自分の人生を改めて考え直した、とか、自分と向き合ってみた、という人が私の周りにはたくさんいます。というより、みんな異口同音にそういっています。
そして、どうなったのかというと、みんなの結論は:
「本当に大事なものがわかった、はっきりした」。

まず、それは、なによりも「自分」なんですね。
まず、自分を大切にしよう。自分で自分に愛を与えることを忘れていた、金融危機以降のバブルでみんなが忙しい中、社会全体、なんだかしゃかりきになって前に進んで来たように思います。
立ち止まろうよ。
やりすぎだよ。
そんなに急いでどこに向かっているの?

そんな声があっても、聞こえないふりをしてきたのではないでしょうか。

あなたはだれ?
あなたにとって一番大事なことってなに?
一番楽しいことって何?
それが今ないなら、楽しく穏やかにハッピーになれるために、必要なことは何?
それがわかったら、いますぐ行動を起こすこと。
それを実践すること。
それが、このコロナ禍を受け止めて、楽しく前に進むために一番重要なことなんですね。
語弊があってはいけないので、書き足しておきますが、もちろんコロナが良いことと言っているわけではないのです。それは、私たちの惑星に起きている一つの現象であり、それ自体をどうこうすることはできない。現実を覆すことはできないのです。感染を抑止するために、できる限りのことはするべきです。でも、自分の心だけは、自分で調整できるのならしたほうがいいとおもう、そうすることで、家族の幸せも、自分の幸せも、守ることができるし、コロナだからと言って世界が終わるわけではないので、プラスの面に目を向けて、みんなで頑張っていくのがいい、と思うのです。
コロナという物理的現実的現象があって、スピリチュアルな世界では何が起きているのか?それは、物質至上主義から、気持ちなどの目に見えないものが価値を持つ時代への大きな変換です。自分に向き合い、生命とは、生きるとは、という根本的問題を突きつけられている今、自分の原点を見つめてみる、自分にたちかえることが、必要です。さて。。。先日、
久しぶりに会った友人と、久しぶりにご飯を食べたら、ここに書いた意見でまったく同意見で、なんと、彼女と彼女の旦那さんと
「グレートコンジャンクションを祝う会」をやることになりました。楽しみです。
またおってレポートします!


ところでこれは、娘が気になるキャラクターという宇宙人を探すゲーム「アマンガス」のキャラクターを娘が携帯で描いたもの。
アマンガスってなんじゃろうと思ってていま検索してみたら、なんとAmong Usということ。
つまり、宇宙人は、Among usにいる、私たちの中にいる!ってことで、その宇宙人を探すゲーム?みたいな感じの模様(あくまで相当テキトーな解釈)。
Among usで、どんどんアセンション はやはり進んでいるってことなのかなぁ、と思いましたよ。よりによってそんなゲームが流行ってるの?!と嬉しい驚きでした。
さて、冒頭の夢に出てきたメッセージですが、そこから派生して感じているメッセージでは、今から年末にかけて、なるべく普段は暴飲暴食をさけ、断食に近い少食をできればこころがけ、デトックスをしてください、ということです。
なぜなら、食べ物は、「重力=重さ」を体に取り込むことだから。これから「軽い」時代へと切り替わる前は、「重さ」の時代の禊ぎをするといいようですよ。
なるべくフルーツとかお野菜とか、酵素ドリンクとかで、体をきれいにする、なるべく食べずに消化器を休める、ことを意識してみるといいと思います!

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