こんばんわ。
さて、水瓶座、風の時代本格始動の後、いかがお過ごしでしょうか。
私としては、公私ならびに心身ともに明らかな変化を感じていますので、つらつらと書いていこうかな、と。
まず、世界的には、グレコン前後に英国で感染力の高いコロナの変異種が登場したので、これは明らかな宇宙の意思表明かなと思いました。
つまり、風の時代の幕開けとともにコロナが終息するのではなく、コロナが加速してさらなる時代の変化を加速させ、社会変革を進める、ということなんだと思います。
ではコロナがさらに加速し、定着していった場合の今後の流れを直感的に書き出していきます(最近、とくに、ハイアーセルフから繋がってメッセージがおりてくる感覚がとても強くなっています、グレコン以降特に、です)
○変異種が先進国各国で異なる形で発生しつづけ、国境を越えた人の移動が止まる。個人のレベルだと、たまたま移動できるタイミングで移動した人が、帰れなくなったり、勤務先に戻れなくなったりして、結果的にその人と周りの人の人生に大きな影響を及ぼす。
○物流は国際的に動き続けるので、日本ではさらに、英語のできる人材が活躍する場面が増える。
○リモートワークの更なる徹底が進み、文字や資料などによって仕事を進める能力の差が、企業社会では顕著になる。情報処理能力の差が大きく出る。
○これまでの社会で適応が難しかった人で、うつで仕事を辞めていた人の中にも、リモートなら大丈夫ということで、復帰して能力を発揮できる人が出てきたりする
○旅行業界、航空業界などの人の移動に関わる産業、大型リゾートや国際会議場運営などの産業の淘汰が進み、必要最低限となる。人的資源は他の産業へ移行する。
□都市のあり方がどんどん変化する。ソーシャルディスタンスを保った形で人が集える形とするため、そこまで一気にオフィススペースや会議室スペースは減らないが、賃料の低下が発生して、デフレ圧力が加わる。
□全体的にデフレ圧力が強まるので、コロナによって年収が影響を受けるか受けないかによって、生活水準も影響を受ける。基本的には「コロナに強い産業」への人材の移動が加速してゆく。
○そのうち、コロナに対してよい食事生活、の様な情報が出始め、トランス脂肪酸や、肉を、過剰に取らない方がいいなどの情報が出て、人々が健康的な食生活を促される様な気もします。
まぁ野菜をたくさん食べましょう、ってことになるとは思うんですが。
○日本の医療体制が変革を余儀なくされる。コロナ対応の保険適応の点数を引き上げ、税金を集中的に投下するようになる、医療従事者の給与水準を引き上げて人材の確保を可能にする。無駄な病院がよいが抑制され、医療改革につながる。
○長らく自民党の天下が続いていたが、いよいよ政治に激震が起きる。終わりの始まりが始まる。
○オンラインでのコミュニケーションのあり方に変化が起きていく。きちんと中身がある人、コンテンツを作ることができる人が評価されてゆく。政治力、というものがこれまでの社会ではものをいったが、そういった対面のコミュ力に依拠したものではなく、何を画面に出すことができるか、という力が評価の基本になる。
□むしろ今までの社会では、コミュニーケーションが苦手だった、という人の方が、リモート環境下では評価されやすい傾向が生まれる。
□外出する、飲む、歌う、騒ぐ、つくす、ということが特に日本のサラリーマン社会では重要だったけれど、その文化が完全に崩壊する。すでにゆとり世代以降では、「飲み会」に誘うこともパワハラとされつつあったけれど、それが更に加速する。
○きらびやかにブランドもので着飾ることが最高の証であるようなネオバブル的な価値観や、セレブカルチャーが廃れる。
□必要なものだけ、好きな人だけ、好きなものだけ、という価値観になってゆく。
□ミニマリズム、ミニマリストが増えていく。本当に必要なものだけを所有しよう、という価値観が広がってゆき、おおきく社会と経済を変えるうねりとなってゆく。
○声の大きな人ではなく、本当に伝えるメッセージのある人の声に注目が集まる。
□自分と向き合う時間が増える中で、スピリチュアルな目覚めが広がってゆく。
○惑星全体で祈りと優しさのエネルギーが深まることで、徐々に地球が癒されていく
この最後の点には、まだまだ時間がかかるとは思いますが、いま必要なのは穏やかな心と祈りだったことに、気付く人はどんどん増えていくのではないでしょうか。
私個人レベルでは、いろんな「死」について向き合うケースが増えてきました。どれもコロナとは関係はないものの、その人、その存在と自分との関係性を考えさせ、自分を顧みるきっかけになっています。
また、地球から感じる振動のエネルギーもかなり強まっていて、時々乗り物酔いみたいになります。
その日その日で調子が良かったり悪かったりしますが、全体的に気持ちがどんどん穏やかになりつつあり、幸せだなと感じる瞬間が増えていっています。
これだけ大変な日々だからこそ、常に自分の軸を見出すことが、大事です。
コロナが早く無くなれば、という声がありますが、もう元に戻ることはないということは敏感な方なら勘づいているのではないでしょうか。そもそも「元」なんてなくて、常に私たちは変化し続けるものだということを思い起こせば、受け入れやすくなるかもしれません。
それぞれが調整をして、コロナとの付き合い方を見出し、そのコミュニティごとに答えが導き出され始める。
すでに、欧米と日本では、生活のあり方に大きな差が生まれています。
これは、時間が経つごとに、国際関係や国際経済に大きな影響をあたえはじめます。
製造活動、経済活動が一定の対策をとりながら続けられることが可能な地域と、制限される地域が出てきます。
欧米の金融界がためてきた莫大な金融資産は、徐々に吐き出されていくのではないでしょうか。
来年以降も、どんどんとウイルスを巡る大きなニュースが続くとおもいますが、大事なのは、前向きであるエネルギーを失わないこと。
そのためには、ニュースに惑わされずに、自分と向き合って、自分の心で物事を見ることが、何より大事です。
年末年始にあたって、いろいろといらないものをはらに一掃することをお勧めします。物、服、人間関係、自分の中に溜まっている澱のような感情。そうして、軽くなって新しい年を迎えましょう。
世界に愛と光が満ちます様に。
聖なる夜に、平穏が多くの人に訪れます様に。
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