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7月, 2021の投稿を表示しています

ワクチン接種後、束の間のコロナ前「日常」感

こんにちは。 猛暑ですね、いかがお過ごしでしょうか。 さて。今日はワクチンを接種してきました。 もともと、ワクチンは打つ気はまったくなかったんですが、 今度会社の大きめのイベント(でも流石にオンラインに切り替わる可能性大になってきた)があり、立ち合わないといけないので、 現下の感染拡大の中、ワクチンを打ったリスクと、打たないリスクを考えた時に、現実的な対応として打つことにしました。 わたしは反応が早いみたいで、打った直後になんとなく腕が重く、数時間後、ハンドルを握ったら、ハンドルにあたる指の関節が痛いんですけど笑、反応早すぎじゃないかと自分でも思います。 ただ、まぁ反応があるってことは、ワクチンのスパイクプロテインに体が対応しようとしてるってことなのかなぁと前向きに考えることにしています。 職域接種だったので、会場で仲の良い同僚と会い、終わってからとなりのビルのカフェで一緒にブランチをしました。 写真はガレットと、バナナタルトケーキ。 なんだか、ワクチンをとうとう打った、ということもあって、一緒に軽食をとるときも、もちろんまだ抗体はできていないし、用心はしないといけないんだけど、 心理的なプレッシャーが違いましたね。 ちょっとほっとした感があるというか。 そして、なんとなく、コロナ前の日常を、束の間体験した感じだね、とあとから同僚とLINEして喜び合いました。 私は、コロナ禍の只中の一年前に今の会社に転職して、あえていうならはコロナ銘柄というか、コロナに強いビジネスだっのもあり、また福利厚生やワークライフバランスに重点をおいている会社ということもあって、 忙しいことは本当に忙しかったけど、 リモートワークで娘と過ごす時間も増えたし、 言うことないくらい、ラッキーをもたらしてくれたコロナ禍だったという側面があります。   同時に、コロナ禍の間、多くの方と同じく、他の人とのフィジカルな繋がりが絶たれ、一人で過ごす時間も多く、自分と向き合う時間を取れたと言うメリットがある一方、 なんだかいろんなものを溜め込んで来てしまってもいました。 それが、たいぶ悩んで来たネガティブ感情&トラウマ堅太り(感情とトラウマを溜め込んできたことにより、それらが筋肉や老廃物、脂肪と絡まり合ってやせなくなる現象)に繋がった側面もあります。 溜め込んで溜め込んで、にっちもさっちもいかなくな

過去と未来の間に囚われて身動きのできない体・心・魂を解放して、今に生きられるようになるワーク

最近、時間についてとても不思議な感覚を覚えることがよくあります。 体に蓄積したトラウマの解消とリリースについて、書いてみましたが、時間についての不思議な感覚も、この体と感情の関係と繋がっていると感じます。 今に生きる、ということがとても大事だということは、アセンションして行く過程だけでなく、どの場面でも言われますね。 たとえば、心の病、うつ病などでは、過去に起きたことにさいなまれる苦しみ、未来に起きることへの不安の方が、今現在、目の前で起きていることを凌駕してしまうことが多いと思います。 だから、目の前にある喜びに、目を向けることができなくなってしまう。 私が時間について不思議な感覚を覚える体験は、高速道路を運転しているとよくあるんです。 晴れた日に中央道を走っていると、遠くに富士山が見えたり、最近で言うと入道雲がもくもくと空高くそびえていたり。 府中競馬場を超えて、見慣れたモニュメントが一つずつ通り過ぎて行く。 そんな時、時間の流れに宙吊りになった気持ちになるんです。 時速 100 キロくらいの高速で移動していることも関係あるのかもしれませんが、過去と未来と関係のないひとつの空白の一点に存在していて、自分だけのような。 特に一人で運転していると、今ここに自分だけ世界に存在しているような、そんな感覚になるんです。 よく晴れた日の太陽の光を浴びながら、私は「幸せだな」と感じます。 そう言う時に、過去にあったいろんな辛いことやトラブルが、今までのように自分を支配するような強度を持って襲ってくるのではなく、「そう言う出来事がかつてあったよね」というように、まるで教科書にのっている歴史上の出来事でもあるかのように、自分から detach  、切り離されている、ぼんやりとしたものとして、思い出されます。 かつては、それらの出来事は、私におけるアセンション   を決定づける重要な出来事であったし、「 X と A という大変な出来事があったから私において霊的覚醒が始まった」というふうに自分の中で定義づけていました。 それらは、私の「アセンションのナラティブ ( 物語 ) 」において、必要不可欠の要素だったし、要素どころか、主役とも言える出来事だったのです。 その苦しみこそが自分を定義していたし、自分自身であったとも言えるでしょう。 そして思い起こすと、それらはまざまざと立ち現れ、

エネルギー太り:感情・トラウマを解放してダイエット

こんばんわ。 七月と八月は、水瓶座の満月が二ヶ月連続で続くってご存知でしたか? 7/24はその1回目。 なんだかこのところ感情の昂りが激しいとか、感情が不安定なんて思っていらっしゃるとすれば、宇宙の波長にシンクロしている証拠です。 去年12月におきたグレートコンジャンクションを経て、本格的に水瓶座の時代、風の時代に入り、今回の二連続水瓶座の満月は、そのダメ押しのようなものです。 私はと言えば、ここ2週間くらい、急にスルスルと体がスッキリしてきました。実はここ一年半くらい、ずっと痩せられなくて困っていました。その前からちょっとずつ太り続け、自分のベスト体重から、20キロくらい太っちゃって、健康診断でも「太りすぎ」と出ちゃうし、本当に困っていたんです。 でも、いわゆる吸引体質になることで、いろんなことを吸い込んじゃうから、アセンション していって引き寄せのアンテナが立つと、太る、ということはよく言われています。というのも、体はエネルギーが宿る場だからなんです。 その太り方というのが、特にこの一年くらいは、納得のいかない太り方で笑。 というのも、腕、肩、お腹、背中、太もも、特定の部位にだけ肉がついて、、、 それは加齢なんだよ、ということもできますが笑、私の場合なんだか硬いし、揉んでみようとすると痛いし、体のシルエットが、それこそ半年くらいの間に一気に変わっちゃって、いったいなんなの?!と不安でした。食事制限しても、運動しても、なんにも効果がない。むしろ運動すればするほど、筋肉で堅太りが進んでしまい、どんどん固く出っ張ったところが発達していって、体は重いしだるいしで。何をどうしてもどうにもならなくなっていたのです。 それが。。。 ここ数ヶ月ほど月一回のペースで通い始めたボディーリーディングで、その理由がはっきりしてきて、対処方法を学び、自分で改善するやり方がわかってきたんで、こちらの投稿を書いています。 セラピストの方に、いまは何でもかんでも吸い込んじゃってるブラックホールのような体になってるから、なるべく自然の豊かなところに行って、土の上に直接立つべき、earthingをした方がいいです、と言われていたので、 軽井沢にいってきました。 そこで、1週間毎日、森の中で馬と過ごしていたんですね。それはそれは充実した、気持ちのいい日々でした。ところが、、、 東京に帰ってきてから、

小山田圭吾の「いじめ」海外では「虐待」と報道される、オリンピックの楽曲担当辞任しないことについての海外報道

  こんにちは。時事的なことを書いてみたいと思います。 全くもって、今回のオリンピックは呪われているというか、、、。おそらく、デトックスのために起きているんだろうなと言う感じですね。色々な闇を炙り出すために、異常な事態で強行しながら、、、。 さて、小山田圭吾の身の毛もよだつような中高時代のいじめについて、、、それもいじめというか、最早、虐待で、通報すれば犯罪として扱われるであろうような酷い内容のものを、雑誌で自慢げに語っていたものが問題になっている件、ご存知でしょうか?そんな過去を持つ人が、事もあろうに障害のある人、多様なバックグラウンドがある人がスポーツという共通のプラットフォームに立つことで、みんなで持続可能な社会を目指すということが基本理念であるというオリンピックの音楽の責任者であり、問題が発覚しても辞めない、しかも組織委員会の武藤事務総長も「十分理解」という態度でやめなくて良いとのこと(どういうこと?!)。 詳しくは こちら の日本語の記事をご覧ください。 これは、どうなんでしょうね?まぁ答えはあきらかで、呆れて物も言えない、という感じで、やはり世論もそのようですが、、、これまでことごとく、大問題になったケースを「問題ない」と言って当初は辞めなくて良いと言っていたヤメ官である武藤さんがリードしている組織委員会やJOCの国際感覚の無さ、世間一般とのズレは今に始まった事ではないのですが、海外での報道のされ方は、容赦無く、事実と現実を突いてきますから、これは、結局のところ辞任してもらわざるを得なくなるように思いますね。 そう思いまして、ちょっと主要な海外報道をまとめてみました。 <英紙・ガーディアン> 言わずと知れた創刊200年を誇るイギリスのガーディアン、タイトルは; Tokyo 2020 composer apologizes for bullying disabled classmates 直訳すると、東京2020作曲家、障害のある同級生をいじめたことを謝罪、です。 伝えられ方のポイントは、the latest embarassment、東京オリンピックの「最新の恥辱事例」ということで伝えられているってこと。 きちんとこれまでの経緯を辿っており、まずはスポーツ関係者に対する性差別的な発言で辞任した森氏、続いてナオミ・ワタナベをPigとして演出しようとした総合

体の中に蓄積されたトラウマの感情のリリースを心がける

アセンションが進んでいくと、ソウルの方だけどんどん前進してしまって、体が置き去りになるという段階がところどころでおきます。 ちょっと前の私が、まさにそういう状況でした。アセンションの反対であるディセンションは、まさにほういう状況です。 その解決策がわからなくなるほど辛くなっていたので、恵比寿のPranaにいってボディワークとリーディングをしてもらいました。 スピリチュアル、代替医療の世界では、体と心、魂と心と霊界と体は、繋がっていると考えます。体は、魂の入れ物でもあり、この世界で私たちが暮らしていく素晴らしいいれものです。つまり、体自体が魂だと見ることもできます。 でも、霊的覚醒が進みすぎると、体が置いてけぼりになることがあります。 あるいは次元上昇にともなって、体に起きる変化が激しすぎて、ついていけなくなったりします。 こういう時、だいたいみなさん、「もう無理。 もうわかったから、この現実世界にいたくないから、そっちに行きたい」って思うんですよね。 これが、ディセンション。 まさに私、そう思ってました。 とにかく、軽井沢から車で東京に戻ってきた瞬間、ものすごい違和感で、異常に悲しくなって、ちっちゃいことで涙がとまらなくなったりしてたんです。 そうしたら、トリートメントをうけていたら、「なんか、この辺全体の悲しみのエネルギーをキャッチしてシンクロするアンテナが立ってます。どうも、軽井沢の空気が自然だけの透明でピュアなエネルギーだったところで浄化されて、東京に戻ってきたら人間の想念のエネルギーの厚さがすごくて、その、落差によって引き起こされてるぽいです」ととっしゃる。 そう、そうなの、異常な悲しみを感じていたんです! それについて二人で話し合ったところ、これは、 「今まで私の中で置き去りになっていたトラウマが表面に湧き上がってきている」ということだろう、という結論。 つまり、ここ数ヶ月の私は、霊的覚醒が一気に進んで、体とか、現実とか、もういいわー!みたいなところまでぶっ飛んでいってたんですね。 というか、ここ数年ずっとそうだった。 でも、長年の間、私の中でたまってきた、人間としてのトラウマは、体のいたるところに刻まれている。それをもはや無かったことにしているようなところがあったんですが、 感情のエネルギーというのは、出してあかないと、体の中にたまっていくんです。筋肉繊

ディセンション:宙ぶらりん、停滞、落ち込む時

お久しぶりです。 連日、荒れた空模様の日本全国、世界各地、いかがお過ごしでしょうか。 そういえば、昔、 ラジオは一対一のメディアだから、話すときは「みなさん」ではなく、「あなたは」と二人称で語りかけるようにしなさいと言われたことがあり、ブログは、どうなんだろう?とふと思いました。 みなさんお元気ですか?というと、不特定多数に対して言っている感じ。 あなたはお元気ですか? と言った方が、しっくりくる気がしますね。 先週は、夏休みをとって娘と山に行っていました。久しぶりの大自然、かなり心がゆったりしました。 今週は娘が父親と旅行に行ってしまい、私は一人東京でリモートワーク。 静かな家で、 仕事もひさしぶりに落ち着いていて、なんだかふと一息をついているとだけど、 心がざわついています。 夏休みの終わりに悲しくなる子供のような気持ちでもあり、 自然の中から東京にもどり、 私はパソコンに向かって一日中仕事をして、 その落差に、とまどっているというか、落ち込んでいるというか。。。 ディセンション、という言葉を聞いたことありますか? アセンションの反対語です。 覚醒して、次元上昇して、上がっていくのがアセンションですが、 その登る過程では、三歩進んで二歩下がる、みたいなことが起き続けます。 せっかくアゲアゲで来たかと思ったら、突然崖から突き落とされる感じ、経験していませんか?今まさに私がその状態です。 もうほぼ上り?状態に近いような気がしていた一ヶ月くらい前と比べると、えらい違い。 体の感覚は相変わらず変容している状態は保っているものの、やたらと気持ちが落ち込みます。 ぶれるし、揺れるし、小さな事をやたら大きく捉えるし、またぞろ、もうあちらの世界に行ってしまいたい、なんで思ったり。 そして何より神様に対してイライラ、怒っています。 変容させてくれるのもいいけど中途半端な蛇の生殺し状態におかれるのは酷すぎると、いい加減にして!と、神様にブチ切れています、笑。 なんだったら、神様と喧嘩しています。 でも、そういう時もあっていいと思うんです。 ただひたすら登っていくなんておかしいんです。 上がれば上がるほど、高層ビルみたいに揺れた時の揺れがすごいんです。 だからこそしなやかな基盤がなくてはいけない。 ライトボディ への段階でも、上の方でかなり大きなディセンションを、経験すると言われてい