アメリカのモンロー研究所というところが、70年代から体外離脱の研究を行なっていて、CIAなどからも人が派遣されていたりして、ある程度の信頼を得ています。
なんでCIAが?というと、冷戦時代に、リモートビューイングという、意識を飛ばして遠隔地の様子を知る、という、まぁいってみれば体外離脱の一種を軍事に利用する研究が盛んに行われていて、その一環で、モンロー研究所に被験者や指導者を派遣していたようです。
モンロー研究所では、では究極的には何のために体外離脱を研究して、セミナーを開催して、多くの人に体外離脱の経験を勧めているのかというと、それはいまの人生をよりよく生きるため、につきるようです。どういうことかというと、アセンションと同じで、体外離脱を体験すると、この肉体、物質世界以外に大きな世界があるんだということを身をもって知る、覚醒体験になるってことなんです。
肉体にとらわれ、目に見える世界に囚われているるところから解放されて、じぶんのことを文字通り体外から俯瞰してみることで、人生の無駄なストレスをやくしたり、より愛のある人生を楽しめるようになる、そういうことですね。
体外離脱をして、意識体、アストラルボディだけになると、肉体に囚われていると会えないいろんな高次存在に会えるようです。ハイアーセルフ、エンジェル、神様系、アセンデッドマスター系。研究所をはじめたモンローさん自身がそういう体験をして開眼して、よりたくさんの人に体験していただきたいと私財を投じてこの研究所が創立されたとのこと。
この体外離脱、英語では、Out of Body Experienceですが、最近ではアセンション の影響か、Astral Projectionという表記の方が多いみたいです。
つまり、アストラル体、自分の霊体を世界にprojection投影するってことですね。
金縛りや、夜横になって、からだのまわり、床やお布団と触れ合う身体の境界線のあたりがブルブルと細かく振動しているような時は、このアストラル体が体から離れる用意ができるようになっていることの兆候なんだそうです。
私にはアセンションがかはじまる前、金縛りにものすごく頻繁にあう、それこそ一晩中なって一睡もできない、という時期がありました。体が動かなくなって必死になって体が動くようになったらまた固まる、を夜どおし繰り返すため、不眠になり、安定剤や導入剤を大量に飲んでなんとかなるようにしていましたが、今思えばわたしの波動が上がり、アストラル体が体から離れる準備が整っていたんでしょうね。
金縛りになった時に、体が動かない恐怖を手放して、自分の魂、意識がふわっと体から抜け出る、という風にイメージすると、ふわっと抜けられるらしいんですが、
最近はもう全くといっていいほど金縛りに合わなくなったので、思えば勿体無かったな、という感じです。
ただ、ジリジリの振動の方がむしろここ一年くらい続いているので、いつでもできるような気がして、やってみました。モンロー研究所の、無料体外離脱ビデオ笑笑:
ヘミシンクといって、左右の耳で異なる周波数の音を聞くことで、体外離脱をしやすい意識状態を作れるとのことで、コーチの指導を聴きながらやっていくと。。。まずはあらびっくり、すごくよく眠れるんです。滅茶滅茶リラックスできるので、ストレスで不眠の方にまずはオススメ。
そして、良いのが、意識がリラックスしていく状況で、ハイアーセルフよ、○○について教えてください、みたいに話しかけていくと、いろんな形で答えが与えられる、ってこと。
結構このところの私の個人的なブレイクスルーは、ヘミシンクによる瞑想状態で得た答えや指針が生きています。実は昨日もすごく深いトラウマから解放されたようなところがありました。
イヤフォンをつけて、夜寝る前にこのビデを聴くといいです。
じゃあ体外離脱はどうなのか、というと、地味ではありましたが、体外離脱ぽい体験はやくもできました笑笑。
意識の中で、もう寝ようかとおもい、確実にイヤフォンを、耳からとり、その感触も指にあったのに、あれ、なんでまだ音がするんだ?と思っていたら、なんとイヤフォンをまだ取っていなかった、なんじゃそりゃー?!というすごく不思議な体験。つまりアストラル体がイヤフォンを取ったとおもったら実際の体は動いてなかったってことなんですね。あとから考えたら抜いたと思った時のイヤフォンの感覚がぐにゃぐにゃのゴムみたいな感じでした。
また数年前、自分の体がなにか不思議な次元に来ているような気がして、腕をベッドの衝立にググっと押し込んで見たら、なんとズブズブって入っていったんです。あれも体外離脱と言えばそうだったんだなと思います。あの時も本来は硬い木であるベッドの衝立がゴムというかゼリーのようでした。アストラル体になると、ゴムのように物質をすり抜けられるのかもしれません。
いずれにせよ、このビデオを聴きながらの瞑想はとてもプラスの効果をもたらすので、ぜひやってみてください。
コメント
コメントを投稿