今回のコロナ危機に関して、これがどうしておきたのかについて、欧米のチャネラーやヒーラーがたくさんメッセージを発していて、私は非常に助けられています。英語なので、ひとつ、わたしがこのところで一番ささったジュリー・プールさんのメッセージの日本語訳を作ったので、こちらに掲載します。
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ジュリー・プールさん:
まず、このコロナに関する情報は私たちには事前に知らされませんでした。というのも、事前に知らされると恐怖を生むからです。
助けになる、ガイダンスを与える場合にしか、天使はメッセージを送りません。
事前に知らせることはパニックを起こすので、事前にチャネラーには知らされていませんでした。しかし、何かが起こるだろうという気がしていました。
わたしに関しても、個人の催眠セッションを一ヶ月前から一旦中止したいと考えて、そうしたりしていました。
さていま、大天使ミカエル、ウリエル、わたしのガーディアンエンジェル、メタトロン、セラフィナ、光の高次存在、サス、トス、ソス、が来ています。
では、メッセージです。
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あなた方のうち多くが、何十年にもわたり、この母なる地球が危機にあることを知っていました。しかし、ほとんど何も、対策は取られてきませんでした。
心では、何かしなくてはいけないと感じていたし、何かをすると約束して、化石燃料への依存をやめなくてはいけないことを知っていました、わたしとあなた、宇宙全体に大きな影響を与え、多くの存在が依存している重要な、この惑星地球の汚染がひどくなってることを知っていました。母なる地球の状態の悪化は、たくさんの次元、広い宇宙に影響を及ぼしています。地球の多くの政府が今後50,70,100年に渡る行動指針と政策を打ち出してましたね、でも、母なる地球には残念ながら、あなたがたがその仕事を行うための百年間待っている時間の猶予はないのです。地球、ガイアは、いまこのタイミングで行動を起こす必要がありました。過去4年半にわたり、ガイアは準備してきました。かなりの期間、地球上の複数の種の中に、新型コロナウイルスは存在していました。このタイミングで、人類の中にこのウイルスを引き入れる必要があったのです。あなた方の心の中で、そして私たちが、必要であると、知っている行動を取るために、それが必要だったのです。
これは大変辛いことであることをわかっています。
この移行が、あなたがたにとってどれほど大変かは理解しています。また、緩やかな変化の方があなたがたにとって楽であることもわかっています。しかし、母なる地球は、これ以上待てないのです。
ガイアも残念です、私たちも残念です。
しかし、これは必要なことなのです。
あなた方の内に、恐れているような大量の死が発生することはありません。しかし、あなた方のライフスタイルに、大きく重要な変化が必要なのです。それが、コロナが、これまであった他のウイルスと異なる点が多い理由です。惑星地球に起きる必要のある変化は、このパンデミックを起こすことでしか、起こすことができないのです。
説明しましょう。
東アジアでコロナ危機が拡大した最初の30日間だけで、この星全体の環境汚染の水準が、あなたがたがこれまで計画していたやり方では30年かかるのと同じくらい、改善しました。
地球は、引き続き、浄化されています。ヴェネツィアの水はきれいになり、たくさんの魚が戻っています。この何十年で初めてのことです。みなさんが依存している大気も、ここ何十年の間で最も改善しています。今回の危機で、工場の操業を止め、飛行機が飛ぶのをやめ、化石燃料の使用が減り、グローバルな移動を止めることで、大気の状態が改善しています。この状態にするのに、あなたがたのやり方では、83年はかかったはずです。
この60日間で、惑星地球の環境汚染では、3世代はかかったであろう改善が実現したのです。
なので、日々の生活が影響されて、愛する人を失った人もいる中でも、この事態は本当に必要であったことを知ってください。亡くなった方、そして今後お亡くなりになる方は、自ら進んで、今この地球、ガイアを助けることを志願した方々なのです。
また、日々の生活に起こされている変化についてお話ししましょう。あなたがたは、見失っていたのです、お互いを、自分自身を。生活のあり方とあまりにも一体化し、今の生き方が自己目的化してしまったことにより、生命そのもの、あなた自身を生きることへの感謝を、あらゆる面で見失ってしまったのです。誰が隣に住んでいるかもお互い知らない人が多く、これは、多くの世代に渡って起きてきた崩壊です。しかし特にこの20年は、コミュニティの激しい崩壊が起きてきました。
疎外、孤独、内向きな態度、そして「私たち」と「彼ら」を隔てる意識が強まり、分断があまりに深まってしまいました。格差が拡大し、その格差が社会と文化における巨大な権力の源泉となってしまいました。あなた方は、これを「危機」と呼びますが、私たちは「レスキュー・ミッション」=救済のミッションと呼んでいます。個人個人が、お互いに絆を取りもどし、愛ある生とつながり、呼吸し、存在することを取り戻すのです。あまりにも多くの人が、明日が、そしてまたその次の日が当然やってくると思い、日常への感謝の心を忘れてしまったのです。
今、この瞬間に生きることに自覚できている人があまりにも少ないのです。
あなたの持つ肉体に感謝をしている人があまりに少ないのです。愛をもって、あなたの家族とコミュニティの人とつながれる人が少なすぎるのです。あなたは「自分の家族のことを愛している」というかもしれません。しかし、私たちは、Oneness=全てが大いなる存在としてつながっていること、を感謝し、感じられている人があまりにも少ないと感じています。ほんの100年前は、非常に強い感覚であったにも関わらずです。
この、今地球を覆いつくしている恐怖の波は、Wake up call、目を覚ましなさいという知らせです。あなた方に、あなたの肉体、生命、呼吸する空気、海と川の水、生命それ自体の大いなる価値を思い出していただくことを求める目覚めのうながしです。これは、再構築です、Rebooting=再起動です、Re-balance=バランスを取り戻す動きです。わかってください、すでにこの動きは非常に大きな成果を挙げているのです。
知ってください、私たちはあなたを愛しています、見守っています、あなたと共にあります。
今、やっていただきたいことがあります。あなた自身のハートとのつながりを取りもどしてください。地球とつながってください。あなた自身と、お互いとつながりを取りもどしてください。今、この瞬間に意識を戻してください。
あなたを愛しています。あなたは一人ではりません。私たちはあなたと共にあります。
ありがとうございます。
ーーーー
以上がJulieさんがチャネリングしたメッセージです。
さらにJulieさんは続けます:
これから四か月くらいの間、今までとは異なる新しい視点でものごとをみていただきたいのです。「普通」の生き方を今までどおりできなくなっている間に、コミュニティやご近所、近しい人とのつながりを取り戻していただきたいのです。さまざまな支援グループが立ち上がっていて、SNSなどで発信しています。
ご近所どうしでお買い物に行けない人を助けるなどの動きが出ています。
新しいテクノロジーを活用して、オンラインで瞑想や、ヨガ、ピラティスなどのコンテンツを発信し、ともに参加することができるようになっています。
孤立する必要はないのです、いままでとは違う形で、つながればいいのです。
この期間を通して、本を読んだり、ネットの記事を読んだり、学ぶことを考えてください。ひたすらテレビの前にすわり、退屈する必要はないのです。
新しいことを学び、自分と向き合い、自分自身について考え直す時間としてください。
お互いのために存在してください。これは過ぎ去るということを知ってください。過ぎ去った後は、自分自身とお互いのことをよりよく深く認識し、理解できるようになり、人類は地球環境の改善について認識を新たにするでしょう。これは、大気の状態を50年前へと時計の針を戻し、必要な環境により早く到達しようということなのです。
最後に高次の存在がいいたいことは、
「恐怖にあおられないようにしてください。パニックに陥らないようにしてください。すべてを認め、受け入れ、自分を明け渡してください」と言っています。
このメッセージがあなたを助け、恐怖を和らげることに役立っていれば嬉しいです。共感していただけたら、ぜひシェアしてください。
ご覧いただきありがとうございます。私のハートはあなたと共にあります。
疎外、孤独、内向きな態度、そして「私たち」と「彼ら」を隔てる意識が強まり、分断があまりに深まってしまいました。格差が拡大し、その格差が社会と文化における巨大な権力の源泉となってしまいました。あなた方は、これを「危機」と呼びますが、私たちは「レスキュー・ミッション」=救済のミッションと呼んでいます。個人個人が、お互いに絆を取りもどし、愛ある生とつながり、呼吸し、存在することを取り戻すのです。あまりにも多くの人が、明日が、そしてまたその次の日が当然やってくると思い、日常への感謝の心を忘れてしまったのです。
今、この瞬間に生きることに自覚できている人があまりにも少ないのです。
あなたの持つ肉体に感謝をしている人があまりに少ないのです。愛をもって、あなたの家族とコミュニティの人とつながれる人が少なすぎるのです。あなたは「自分の家族のことを愛している」というかもしれません。しかし、私たちは、Oneness=全てが大いなる存在としてつながっていること、を感謝し、感じられている人があまりにも少ないと感じています。ほんの100年前は、非常に強い感覚であったにも関わらずです。
この、今地球を覆いつくしている恐怖の波は、Wake up call、目を覚ましなさいという知らせです。あなた方に、あなたの肉体、生命、呼吸する空気、海と川の水、生命それ自体の大いなる価値を思い出していただくことを求める目覚めのうながしです。これは、再構築です、Rebooting=再起動です、Re-balance=バランスを取り戻す動きです。わかってください、すでにこの動きは非常に大きな成果を挙げているのです。
知ってください、私たちはあなたを愛しています、見守っています、あなたと共にあります。
今、やっていただきたいことがあります。あなた自身のハートとのつながりを取りもどしてください。地球とつながってください。あなた自身と、お互いとつながりを取りもどしてください。今、この瞬間に意識を戻してください。
あなたを愛しています。あなたは一人ではりません。私たちはあなたと共にあります。
ありがとうございます。
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以上がJulieさんがチャネリングしたメッセージです。
さらにJulieさんは続けます:
これから四か月くらいの間、今までとは異なる新しい視点でものごとをみていただきたいのです。「普通」の生き方を今までどおりできなくなっている間に、コミュニティやご近所、近しい人とのつながりを取り戻していただきたいのです。さまざまな支援グループが立ち上がっていて、SNSなどで発信しています。
ご近所どうしでお買い物に行けない人を助けるなどの動きが出ています。
新しいテクノロジーを活用して、オンラインで瞑想や、ヨガ、ピラティスなどのコンテンツを発信し、ともに参加することができるようになっています。
孤立する必要はないのです、いままでとは違う形で、つながればいいのです。
この期間を通して、本を読んだり、ネットの記事を読んだり、学ぶことを考えてください。ひたすらテレビの前にすわり、退屈する必要はないのです。
新しいことを学び、自分と向き合い、自分自身について考え直す時間としてください。
お互いのために存在してください。これは過ぎ去るということを知ってください。過ぎ去った後は、自分自身とお互いのことをよりよく深く認識し、理解できるようになり、人類は地球環境の改善について認識を新たにするでしょう。これは、大気の状態を50年前へと時計の針を戻し、必要な環境により早く到達しようということなのです。
最後に高次の存在がいいたいことは、
「恐怖にあおられないようにしてください。パニックに陥らないようにしてください。すべてを認め、受け入れ、自分を明け渡してください」と言っています。
このメッセージがあなたを助け、恐怖を和らげることに役立っていれば嬉しいです。共感していただけたら、ぜひシェアしてください。
ご覧いただきありがとうございます。私のハートはあなたと共にあります。
YouTubeビデオはこちらです;
Julie Poole
https://www.youtube.com/watch?v=H9EfXy157dk
実に素晴らしいメッセージですね。
最後の「明け渡す」ということは非常に重要なことだとおもいます。ちょっとわかりにくいのですが、抗おうとすると、恐怖や焦りが生まれます。
この「危機」は地球と私たちの救済ミッションだととらえ、より家族と過ごす時間が増えたのなら、より愛を深めるとか、いままでの時間に追われていた過ごし方について考え直し、大事な人との絆をふかめたり、
自由になる時間をつかっていろいろなことを勉強したり、いままでできなかったことと向き合うために使ったり、あるいは困っている人をどうすれば助けることができるかを考えるなど、ポジティブな方向に使えばいいですね。
「明け渡す」というのは、自分ですべてをコントロールしようとしないことです。
コントロールできるレベルを超えている現在の状況は、大きな社会的変化をうながすでしょう。
そしてそれは「ニューノーマル」になるのです。
自分自身のこれまでの生き方について、考えてみましょう。
深呼吸をして、瞑想をし、自分の奥深くにある「コア」の部分とつながり、対話をしてみましょう。
ジュリーさんが繰り返しいっているbe here nowというのは、日本語だと、今、ここにいる、ということです。人類は、過去への後悔と、未来の不安に突き動かされています。資本主義は、その焦りと不安を餌にしながらどんどんと、肥大化してきました。
COVID-19 ANGELIC CHANNELLED GUIDANCE *WHY?*
https://www.youtube.com/watch?v=H9EfXy157dk実に素晴らしいメッセージですね。
最後の「明け渡す」ということは非常に重要なことだとおもいます。ちょっとわかりにくいのですが、抗おうとすると、恐怖や焦りが生まれます。
この「危機」は地球と私たちの救済ミッションだととらえ、より家族と過ごす時間が増えたのなら、より愛を深めるとか、いままでの時間に追われていた過ごし方について考え直し、大事な人との絆をふかめたり、
自由になる時間をつかっていろいろなことを勉強したり、いままでできなかったことと向き合うために使ったり、あるいは困っている人をどうすれば助けることができるかを考えるなど、ポジティブな方向に使えばいいですね。
「明け渡す」というのは、自分ですべてをコントロールしようとしないことです。
コントロールできるレベルを超えている現在の状況は、大きな社会的変化をうながすでしょう。
そしてそれは「ニューノーマル」になるのです。
自分自身のこれまでの生き方について、考えてみましょう。
深呼吸をして、瞑想をし、自分の奥深くにある「コア」の部分とつながり、対話をしてみましょう。
ジュリーさんが繰り返しいっているbe here nowというのは、日本語だと、今、ここにいる、ということです。人類は、過去への後悔と、未来の不安に突き動かされています。資本主義は、その焦りと不安を餌にしながらどんどんと、肥大化してきました。
しかし、与えられた生命と、この肉体を持って現実世界に生まれ落ちる幸せに恵まれた私たちは、本来いまを生き、未来への不安に苛まれる必要はないのです。未来への不安を大いなる存在=ガイアという地球であり、地球がその一部である宇宙を受け入れれば、不安と恐れを明け渡す事ができます。
それは、ある意味、不安と向き合い、認めて、そして手放すことです。
これは、動物としての生存反応が掻き立てる生存への不安と焦りです。でも、人間はその不安を克服する智慧、wisdomを与えられています。いまこそ、その智慧を引き出して、発揮する時です。
焦る必要も恐怖におののく必要もないのです。
感謝し、受け容れる。そして、明け渡す。宇宙に、身を任せて、流れにたゆたうのです。
そうすれば、今、ここに、しっかりと立つことができます。今、ここにいることができれば、不安と恐れは雲散霧消し、幸せを取り戻すことができます。
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