ニューヨークタイムズ紙が、5月26日付の記事で、米海軍のパイロットたちが何度もUFOに遭遇し、なんと衝突しそうになった事例もあることから、機密事項扱いで、パイロットたちと情報将校が、上院で議員に説明したという記事を出しました。
拡大するとこんな感じ
うふふ。
じわじわとインパクト広がりつつあり、私も私も、と次から次へと知りたいという議員が出てきたことから、再度説明しているそうです。知りたい議員がさらにいれば、いつでも説明すると海軍はいってます、理由は「パイロットたちの安全に関して説明責任があるから」とのこと。
まずは、こちらのニューヨークタイムズの記事にのっている、飛行時の撮影動画をご覧ください。
なんと、パイロットが、回るコマのようなUFOが超高速で、しかも火力動力源も一切なく、飛んでいるUFOの群れをみて、
「すげーぞ!すげーあいつらの飛び方みてみろよ!」と同僚に無線でいってます笑笑。なんか同じ飛び屋さんとして、単純に盛り上がってる感じが、ウケます。
ベンツに乗ってる人がF-1のマクラーレンに遭遇したみたいな感じ笑。
なんとパイロットの一人は、必死に超高速で飛ぶUFOに照準を合わせ、何機か失敗したあとにとうとうロックオン成功!!その瞬間
「ひゃっほーっ!やったぜ!!はっはっは!イェーイすげーぜ(そしてUFOロックオンした俺すげーぜ)!!」
と有頂天です。
トップガンか?お前はマーベリックか?!
UFO相手に?!
でもこの方たちの有頂天のテンションの高さ、よくわかります。
わたしも沖縄の首里城で、撮影に成功したのですが、斜めに横切る白いホウシのようなものをみて、なんじゃこりゃ?!とおもい、静止画像でコマ送りにしてみて、拡大すると、このようなシェイカーのような、記事にあるSpinning top=回転するコマの様な、銀色の発光体・飛行体であることがわかった時にはやったぜベイベーっ!てなりましたもん。
その動画、ブロガーですとvimeoとかのリンクでしかアップロードできないんで、まだ出せませんが(ご希望あれば作りますが。。。)、
拡大した時の写真をいくつか再アップロード。
最初はこの建物の角っこにいたと思ったら、
一瞬にして何キロも離れた建物の上に移動しているんです、やはり、米軍のビデオにあるように、音速です。
一瞬にして何キロも離れた建物の上に移動しているんです、やはり、米軍のビデオにあるように、音速です。
拡大するとこんな感じ
うふふ。
さらに、CNNの追っかけ取材はこちら:
たぶん、聞いてるのはベテランコメンテーター、ジャーナリストのジョージ・ステファノプロスだと思うんですが、要するにCNNは、トップアンカーを投じて、トランプのコメントをオンコメで撮ってますね。
こんな感じです:
記者「UFOがいると信じます?」
トランプ大統領「報告は聞いた、資料も見た。全部聞いてる。個人的にUFO信じるかって?特には信じてないよ」
記者「でもパイロットの報告があります」
トランプ「うん、だからつまるところパイロット次第だよ、彼らが知ってるわけだから。で、最近は以前とは異なる見方をしているパイロットが出てきているわけで、まぁ、どうなるか、これからだね、経過を見るよ」
最初の答えはnot particularly といってます。
つまり、ニュアンスでいうと、特にUFOを信じる人間ではなかった、という感じなんです。
ところが、最近は「異なる見方が報告されつつある」ということで、we’ll see、つまり、UFOがいるかどうかを認めることになるのか、事態が変わるかは、「未定である」って言ってるんです。
ここまできちんとした格好で大統領がCNNにコメントを出すってことは、当然ながら意図のある、意味のあることです。
さりげなく聞いているように見えて、きちんとカメラの前に正対して立ってますよね、つまり広報がきちんとセットアップしたインタビューであることがわかります。
自衛隊もなんか発表してくれないかな、ワクワク!
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