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蟹座満月、グレコン後初!愛の言葉を広げよう

こんばんわ。 今日お昼頃に蟹座満月を迎えましたね。 意識すべきは、言葉、コミュニケーション、それも愛たっぷりの。 詳しくはトシ&リティさんのブログをご覧ください: https://lineblog.me/toshi_lithi/archives/9435914.html Happy full moon! 天使とフルムーンのテーマで描いて!とねだったら小一の娘がこんなイラストを描いてくれました。 根がゴスロリ趣味wなので、天使でも常に黒い涙を流しております。。。 さて、あまりに短い投稿なので、ちょっと書き足しますw グレコン後、つまり12/22以降、さまざまな変化ん感じていたり、自分にとってイベントとなることが起きたらしています。 いやほんと、違うなぁ、と実感しています。 その中で、自分にとってなんじゃこりゃ!と思っていることがふたつ。 今まで私、実は結構アンガーマネジメント=怒りをコントロールすることが課題でした。 娘に対しても、イライラして必要以上に怒ってしまって、後から謝る、ということを繰り返してしまい、その度に自己嫌悪。 たしかに、躾のためにある程度厳しくすることは重要なんですが、躾のためには自分が感情的になってしまっては、しつけどころかむしろ虐待になってしまい、子供を傷つけます。 それが、最近は、イラッとしてプチっと切れてしまって娘に大きな声で注意をしようとすると、なんだかブチ切れている自分が本当におかしくなって、すぐケタケタ笑い出してしまうようになったんです。 それが、グレコン後に妙に顕著なんですよね。 ちょっとぶちっ、てなって、娘もはっ、となるんだけど、すぐに私がケタケタ笑い出して、娘もびっくりはするものの、一緒に大笑い。 「ママ自分でおかしくなったんでしょおおお、おもしろーい、だってブチ切れてるママずつとおかしいと思ってたもーん!」と爆笑。 わたしもおかしくなってどんどん大爆笑。 何年も悩んできた自分の問題が急に雲散霧消しました。 たぶん、キレようとするスイッチが入るのと同時に、体と心がそれをおかしいと思うスイッチも入るので、なんだったら私はもう怒らないのではないでしょうか。。。 なんでだけわからないんですが、突然、そうなったんですよね。 私の中の怒りなどのマイナスのエネルギーと、楽しさなどのポジティブなエネルギーのバランス=均衡が、マイナスが

エーテルレベル(エネルギー交換)で人間関係を楽しむ方法

こないだなんとなく友人に話していたら、それは面白いからブログに書いた方がいいと言われたので書いてます。 エーテル体、って、スピリチュアルなことに興味のある方なら聞いたことのある言葉だと思います。人間の体は、エネルギーの塊ですが、いわゆる物理的な肉体の範疇の外側に「その人自身」の部分が出ています。体の外側に出ているエネルギー体の部分を指します。 娘が気に入っているイラストアプリで下手な絵を描いてみました: 要するにこの青緑の部分、がエーテル体っす笑。 (最近、転職先で現場の営業マン的な男性の皆様と接することが多いのですが、ギャグみたいに皆さん「っす」という語尾なのでなんかうつりました) アセンションが始まってから、見ようと思うと、人の周囲20センチくらいにぽわんとした白いエーテル体が見えるようになりました。最初は乱視が酷くなったのかとおもったのですが、気持ちをそこにフォーカスすると見えるので、やはりアセンションの作用の一つなのだと確信しています。 人の持つエネルギーって膨大なので、その人の発している熱量そのものが外に伝わることも当然あるわけで、ちょっと離れていてもそのエネルギーは感じられるものなんです。 私はすぐ人を嫌いになったり好きになったりしてしまうところが昔からあったり、「なぜかあなたには聞かれてもいないのに親にも言ってない秘密を話しちゃった」とか、そういうことが昔からあって、初対面の人でもすぐに大の仲良しになれます。それは多分、エネルギーレベルで、無意識に、その人とコミュニケーションを取れていたことが理由なんだろうと今では思います。 それが、いままでの人生でかなり私を助けてくれてきました。 一方で、もうこの人無理ってなると、エネルギー的に受け付けなくなってしまうダウンサイドもあった。 それが最近、とてもニュートラルに、このエネルギー過敏体質と付き合えるようになってきました。 そのやり方をハイパーセンシティブな皆様にお伝えできれば、きっと私と同じようなエネルギー過敏で人間関係に困ったりする方のサポートになるんじゃないかなと思っています。 まずは、エーテル体を「感じること」が第一歩だとはおもうので、そのやり方を自分なりに分析しながらステップバイステップで書き出します。 1 意識を今ある場所から少し遠くに「ズラす」。どうやるのかというと、例えば真面目な会議をやってい

ポリヴェーガル理論と太古からある副交感神経とクンダリーニ

私の特技のひとつが、スシュムナー管、とヨガで呼ばれている、脊髄に沿ってあるエネルギーを通す通り道のなかに、その人のエネルギーを通して、チャクラの通りをよくすることができる、というものがあります。 これをやっていると、人によって感じ方も千差万別だし、時にはその人の感じ方がエネルギーを通じて私まで伝わってくることがあります。また、人によって上に抜けやすい人がいるかと思うと、逆に下に伝わりやすい人がいたりします。 上半身だけがアクティブになっている人と、下半身がしっかりしている人など、千差万別なんだけど、どうも下半身あるいは上と下で、大きく体は分かれているような気がしていました。 そんな折、ヨガスタヂオでげっとしたヨガ冊子のyogayomuにとても面白い理論が紹介されていました。 『ポリヴェーガル理論』です。 体をリラクスさせる働きをしているとされる副交感神経にも、二種類ある、とするものです。 副交感神経には大きく分けて 1、 太古からある、横隔膜よりも下にある腸などを司る、フリーズしたりシャットダウンしたりする背側迷走神経系 2、 比較的新しく、哺乳類になって備わった、横隔膜より上の器官を司り、顔の表情などを司り、社会的安定を感じさせる穏やかモードを作り出す腹側迷走神経系 の2つの副交感神経があります。 人間をはじめとした哺乳類はコミュニティを作る社会的動物なので、社会的に安全を感じられると、腹側迷走神経系の自律神経が普通にはたら、穏やかな状態です。 しかし、なにか危険を察知したり、リスキーな環境に立たされると、交感神経が働き、血管が収縮して心拍数が上がります。パニック症状的なものもこれによると言われていますね、体の自己防衛本能が起こす物です。 興味深いことに、さらに死の危険を感じると、副交感神経である背側迷走神経が作動し、シャットダウンするというのです。 猫がネズミに咥えられたらぐったり死んだようになるとか、動物の「死んだふり」反応はこれちよるものだそうです。 鬱や引きこもりなどの症状は、社会的な、あるいは対人関係などが原因で、うちにこもり静かになる自己防衛本能が働いた、つまり、この背側迷走神経が働いたことによるのではないか?と指摘されているそうです。何らかのトラウマを経験すると、この反応が起こる人が多いんだそうです。 私が、他の人のエネルギーをチャクラを通させるヒー

グレートコンジャンクション後の変化忘備録、ミニマリズムの時代へ

こんばんわ。 さて、水瓶座、風の時代本格始動の後、いかがお過ごしでしょうか。 私としては、公私ならびに心身ともに明らかな変化を感じていますので、つらつらと書いていこうかな、と。 まず、世界的には、グレコン前後に英国で感染力の高いコロナの変異種が登場したので、これは明らかな宇宙の意思表明かなと思いました。 つまり、風の時代の幕開けとともにコロナが終息するのではなく、コロナが加速してさらなる時代の変化を加速させ、社会変革を進める、ということなんだと思います。 ではコロナがさらに加速し、定着していった場合の今後の流れを直感的に書き出していきます(最近、とくに、ハイアーセルフから繋がってメッセージがおりてくる感覚がとても強くなっています、グレコン以降特に、です) ○変異種が先進国各国で異なる形で発生しつづけ、国境を越えた人の移動が止まる。個人のレベルだと、たまたま移動できるタイミングで移動した人が、帰れなくなったり、勤務先に戻れなくなったりして、結果的にその人と周りの人の人生に大きな影響を及ぼす。 ○物流は国際的に動き続けるので、日本ではさらに、英語のできる人材が活躍する場面が増える。 ○リモートワークの更なる徹底が進み、文字や資料などによって仕事を進める能力の差が、企業社会では顕著になる。情報処理能力の差が大きく出る。 ○これまでの社会で適応が難しかった人で、うつで仕事を辞めていた人の中にも、リモートなら大丈夫ということで、復帰して能力を発揮できる人が出てきたりする ○旅行業界、航空業界などの人の移動に関わる産業、大型リゾートや国際会議場運営などの産業の淘汰が進み、必要最低限となる。人的資源は他の産業へ移行する。 □都市のあり方がどんどん変化する。ソーシャルディスタンスを保った形で人が集える形とするため、そこまで一気にオフィススペースや会議室スペースは減らないが、賃料の低下が発生して、デフレ圧力が加わる。 □全体的にデフレ圧力が強まるので、コロナによって年収が影響を受けるか受けないかによって、生活水準も影響を受ける。基本的には「コロナに強い産業」への人材の移動が加速してゆく。 ○そのうち、コロナに対してよい食事生活、の様な情報が出始め、トランス脂肪酸や、肉を、過剰に取らない方がいいなどの情報が出て、人々が健康的な食生活を促される様な気もします。 まぁ野菜をたくさん食べまし

グレコンを前に興奮しすぎて寝られない、苦笑

こんばんわ。 今日は家族で少し早いクリスマスを祝いました。 だからというわけでは無いのですが、寝付けなくて、こんな時間に投稿です。 最近こんな感じでなかなか眠れません。 理由は、興奮しすぎ、頭が覚醒状態だから。 グレコン、グレートコンジャンクションを2日後に控え、興奮しちゃって。 というのも、ここ数日、また地球の波動の振幅がとても大きくなり、次元を越えるような揺れを何度も体験しているからなんです。 グォングォンと確実に一大イベントが近づいていることをエネルギーとして体感します。 そんな中、イギリスで、これまでの新型コロナウイルスよりも70%感染力の強い可能性のある変異種が猛威を奮っているというのです。 ヨーロッパでは、この流入を食い止めるためにイギリスからの入国禁止を早々に打ち出した国も出ている。。。 ワクチンをいち早く導入して大きな一歩前進を宣言したばかりのジョンソン首相の緊急会見の緊迫感はかなりのもの。 やはり、ワクチンができて解決ということにはならないんだな、と感じました。変異種にワクチンの効果があるかどうか、まだわからないそうです。 対策をとっていったん沈静化しても、より早く効率的に広がっていくためにどんどん変異し続けるこのウイルス、本当に不思議です。いずれにせよ、この社会の大きな変動をウイルスが起こし続けることは、やはり確実な気がします。 そんな中、ニューヨーク市場のダウ平均は史上最高値を連日更新。おかしすぎます。 実体経済を全く反映せずに、株だけを取引して、これだけの現実世界の苦境でも富が増え続けているのって、あまりにおかしい。 なにかがパーンと弾ける形になるのか、大きなイベントが重なっていくのかわかりませんが、なにかが臨界点に向かっているのを感じます。 大事なのは、気持ちを落ち着けること。 ハイアーセルフとコンタクトをとって、深呼吸をして、ニュースに流されずに、自分の軸を見つけて、グラウンディングするそと。 でも本当にそれぎなかなかできなくなるくらい、世の中の変化とエネルギーの暴走がすごい。 この中でも、光と平和が届く様に、安定とあたたかさがどどかように、お祈りしながら頑張って気持ちを落ち着けたいと思います。 なんだか落ち着かない、眠れない、と思ってる方、地球全体のエネルギーが大変なことになっているので、あなただけではないので、安心してください。 こ

グレートコンジャンクションへのカウントダウン、コロナによる二極化って?

こんにちは。 12/22の、水瓶座の時代、風の時代に切り替わるグレートコンジャンクション、グレートミューテーションへの、カウントダウンが始まってますね! 私は昨日夢の中で、はっきりとしたメッセージをもらいました、それがなぜか: 「重力は、力なのではなく、物質 -matter -なのだ、あなたの生活、世界の隅々に存在する、物質の全てが<重さ>なのだ」 というもの。 言われてみると、その通り。 なんとなく、黄金の羅針盤のライラシリーズにおける「重力」みたいな感じ、と言うと、読んだり映画を見たことがある方はわかるかもしれません。 言われてみると、これまでの「土のエレメント」の200年間は、金属、鉱物、などの「重い」ものが力でした。 産業革命以後の、重厚長大産業の隆盛、富国強兵、なんていう四字熟語の存在自体が、いわずもがな、という感じ。 軽佻浮薄、と言う軽いものを揶揄する熟語も然り。 その価値観が、逆転していくんですね。 つまり、重厚長大産業の〇〇重工、〇〇建設などの大きくてどっしりとして、たくさんの人を雇っている会社にいる人が一番安定とされた時代が終わるってこと。 そんな時代は、仕事を変えたり、いろんな仕事をしたりすることは、軽佻浮薄と見られていましたね。 でもこれからは、そもそも来月は何があるかわからないし、マーケットや産業そのものがコロナをはじめとした自然災害などで急に霧となって消えてしまうような時代。だから、政府や大企業の堅牢な城郭にしがみつこうとしたって、変わらなきゃいけない時のショックが大きいから、危険。 むしろ、何があっても、おっきたか!次は宇宙はこう来るのか?面白いな、じゃあ次のステップはどうとろう?!と好奇心を持って前向きに捉えられた人こそが、しなやかに元気にこの時代を生き抜くことができるんです。  大手メディアのコロナの伝え方はすごく辛く陰鬱としていますよね。すごく偏っていると思いませんか? 自分や周りでは、コロナでプラスになっていることとか、実はいっぱいあると思っている人、結構たくさんいませんか? コロナはそもそもいい、悪いで語られることではないのがまずありますね。だって自然に発生したんだから、対応しないと。医療や保険などの制度ももちろんですが、何より守らないといけないのは自分の心です。 そこにコロナという現実がある以上、適応して前向きにい

謎のモノリス、ユタ州公安局「どの惑星から来ていても違法」

スピリチュアリストとしては、見逃せないニュースをAFP通信にて発見: ユタ州の国立公園内に突如現れた「モノリス」 https://www.afpbb.com/articles/-/3317720?act=all&cx_part=carousel&cx_position=1&pid=22856584 この件に関して、公安局の方のコメントが素敵すぎる: 「公安局は23日の発表で、「許可なしに連邦当局の管理する公有地に構造物または芸術作品を設置することは、どの惑星から来ていても違法だ」と冗談を交えて指摘した。」 12/4更新、今度はカリフォルニアに: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201204-00010000-reutv-n_ame

日本でコロナ重症化が少ないのはネアンデルタール人とデニソワ人の遺伝子を両方受け継いでいるから? レムリアの遺伝子に守られている?

長々と書いたテキストがiPhoneのメモの操作ミスで消えちゃって、そのWatered-down ヴァージョンを投稿します。でもこういうときって、なんかきっとそのまま公開しちゃいけない何かがあるっていうメッセージなことが多いので、なるべく簡潔にしてみました。 何を書いたのかというと、、、デニソワ人という古代人の遺伝子が現代の日本人・漢族にヨーロッパ人と比べて多く残っていて、それが日本人や中国の(漢族系の)人の間で、コロナによる死亡者数が欧米に比べて格段に少ないことの原因かもしれないと、人類学者などの間で指摘されはじめていることについて、でした。 最初にこの関連の記事をみたのは、日経新聞。東アジアの人がコロナで重症化する割合が欧米に比べて格段に小さいことが、ネアンデルタール人とその亜種のデニソワ人と 2 回に渡って遺伝子が交接してきたことが関係あるらしい、という記事で、興味を持ったので、いろいろ調べてみたのです。 日経の記事はこちら : 世界はウイルスでできている( 1 )古代人 DNA 、敵か味方か:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65116740W0A011C2MY1000/ これに伴っていろいろ調べてみた論文はこの辺 : Higher Levels of Neanderthal Ancestry in East Asians than in Europeans | Genetics ジェネティクス誌の論文は、漢族、日本人、チベット人、ベトナム人の一部などに、ヨーロッパの白人種よりも、特定のネアンデルタール人の遺伝子が多く残っていると言う内容。 そして、この分野の第一人者のペーポ博士の研究について。ドイツのマックスプランクという名門研究所の第一人者がこともあろうに日本で一番レムリアの影響(口述)を色濃く現代に伝えている沖縄の研究所 Oist にもいらっしゃって、こんな最新の発表が : https://www.oist.jp/ja/news-center/press-releases/35499 https://www.oist.jp/ja/news-center/news/2020/6/24/35247 こちらがペーポ教授のセミナーです: https://vimeo.com/467232958 長い話をまとめる

自分の中から湧き上がる幸せ感、コロナがもたらしたもの、イントロ

ものすごーくお久しぶりになってしまいました。 今日、ヨガスタジオにいったら、スタッフの方から「〇〇がブログの記事お願いします」と伝えてって言ってました、と言われました。 わたしは実はブログのデータだけはほぼ毎日見てるんです。 なんでかって言うと、いつの頃からか、ブログのアクセスデータでやたらゾロ目が多くなって、エンジェルナンバーばかり並ぶことが頻繁に起きるようになって、それぞれの数字の意味を調べると、メッセージが伝わる感じがしたからなんですよね。 それと、何も更新できていないのに、毎日一定数の方が訪れてきてくださっていて、何か書いてないかなって、何ヶ月も書いてないのに見にしてくださる方がいるんだなぁ、ってつくづく感謝です。 書いてなかった理由。。。うーん、なんかもうコロナについてはいったんかき切ったなぁというところがあったのと、自分の中から湧き上がる様な社会への不安とか不満とか、ルサンチマン的なものが、しーーーん、となった、と言うのが一番大きな理由かもしれません。 コロナみたいなことが起こるだろうな、とずっと思っていて、それがきっと今年あたりなんだろうな、と思っていたらやはりそうなり、最初はおーーー!となってたくさん書いたんだけど、コロナに伴って四ヶ月ほど田舎暮らしをして、自然と家族と密に過ごす時間を経て、それも落ち着き、うんこういうことね、って納得感があって、書いてなかったのです。 でも、勝手にうんこういうことね、って自己完結しても、誰もわからないから、きちんと書き出さないとなーとは思っていました。 きっと、不安に思ってたり、あるいは、不安にはおもってなくても、知りたいと思っている人にとって、なんらかのみちしるべのようなことが書けるかもしれないので。。。 あとは、現実的にも、疎開が終わって東京に戻ってきたのは、コロナの第二波が襲ってきてる最中に転職が決まり、以前の家から引っ越すことを決めて、新しい仕事で忙しくなっているところに引っ越しで、とにかく忙しかった、というのがあります。 九月なんて残業が100時間くらいになってしまって。 でも、心配しないでください、仕事が楽しくてついついやり過ぎてしまった、という感じなので。 仕事も、とても気に入っていて、良い上司と良い同僚に囲まれています。 そして多分、ほぼ例外なく、みんな良いハートを持っている人たちです。 ああ、何かを

限界は自分で作るもの、だから自由に生きよう

今日は久しぶりにカラッと晴れました。 朝から自然の中で汗を流して、家の近くに戻る途中の景色です。 後から気づいたのですが、雲が十字架になっていました。 今日はわたしに取って、新しい世界へと踏み出す勇気を出せた、自分で自分に課していた限界を思い切って外すことのできた日だったので、応援されているのかなぁ、と、とても嬉しくなりました。 雨が降った後は、必ず晴れる、人生ずっと雨ばかりではない。 逆に、雨があるからこそ、晴れの日のありがたみがわかるというもの。 そんなことを教えてくれます。 さて、そんな気分で日経新聞を読んでいたら、素晴らしい記事に出会ったので、共有させていただきます。 プロ野球などで戦力外になった選手が、再チャレンジをする場として設けられた、ワールド・トライアウト。 メジャー 5 球団と、台湾のプロチームからスカウトが来て、ふたたび野球を続けることができています。 こちらの記事 : 何度でも野球人生を 海外に送り出す社長の本意:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61178840V00C20A7I10000/ 中には、西武や巨人で活躍した高木選手という方が、メキシコリーグへの入団を決め、メキシコへ渡ったことが書かれています。 ところが、日本のプロ野球からはスカウトは一切こず、頭の硬いところが現れていますね。中には、才能ないのにずるずると野球を続けることになり、結局ダメなことになるんじゃないかと批判する人がいるみたいなんですが、これに対して、ワールド・トライアウト主催の加地治佐さんというかたが、このように語ります : “ 駄目とか失敗とか、何をもって判断するのか。 「語学ができて 150 キロの速球を投げる人材なんてそんないない」 ... 「もし野球で駄目でも、英語やスペイン語を話せるようになって帰ってきたら、一般の企業にとっても魅力のある人材になる。語学ができて 150 キロの球を投げられる人材なんて、なかなかいませんよ」 ” 本当にそうですよね。たくさんの国があり、それぞれの野球文化がある。完璧を求められる日本のプロ野球で戦力外通告されたとしても、プロになれるくらいの力量があるから、歓迎してもらえるプロ球団だって世界にはたくさんあるはずです。 しかも、中南米やメキシコならスペイン語ができるようになるし、

さぁどうするか

こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、あなたは、これからの時代、についてどのような予感をお持ちでしょうか。ネガティブ?あるいはポジティブ? 私は基本的にポジティブです。 もちろん、人は本能的に将来について不安を抱きやすい生き物です。 いつ敵に襲われるやもしれない環境を生き抜いてきた DNA がそうさせるから。 だから、引き寄せとかいうけれど、そう簡単にポジティブにはなれないよー、とみんなが思うわけです。 私も例外ではありません。 落ち込みそうになったり、不安に駆られそうになった時は、次のことを思い出すようにしています : ○ 未来の出来事に関する不安 : 未来のことはどうなるかわからないのだから、その時になってみないとわからない、結果が出るまでの時間、同じ時間を過ごすなら、不安な結果を想像して暗く過ごすよりも、明るい結果を確信して、それで忘れて、いまここにある現実を楽しんだ方がいい、そうしないと、「今」がもったいない。 ○ 過去に関する後悔など : 起きたことは過去のこと、今のあなたとは別のタイムライン、いくら想像しても過去は過去、それよりも今に集中、レッスンがあるなら今と未来に活用する。 そして、コロナ後の世界に関して。昨日、お世話になっている、地域の観光による振興政策を、リードされている方とお電話で話したんですが、 今批判されている GO TO  政策に関して、いちいち延期してたらもうなにもできないから、コロナは「インフルと同じに扱って進んでいくしかない」とおっしゃってました。そうしないと、誰も彼もみんな「潰れてしまう」とのこと。 大企業は内部留保でなんとかなるかもしれませんが、日本の企業の殆どが中小零細規模。彼らでもっているのか日本経済だから、それが倒れたら大企業も内部留保をいつまでも取り崩し続けるわけにはいかない。 そのことを思い出させられました。 経済の縮小はある程度避けられないでしょう。 でと、みんなが普通に食べていける程度には経済は回し始めないと、いつまでも自粛するわけにもいかない。。。 この問題を解決するためには、全員検査をして、陽性が判明した人は強制的に隔離する、ということが 唯一の手段ですが、そのためには時限立法で、法律を作る必要があります。 でも、無症状の人や、軽症の人たちを含め強制的に隔離するって、人権侵害の面から見たらどうな

中国三峡ダム決壊の危険性と黙示録

こんにちは。 ずっと雨ですねー。 さてこの雨、日本に限らず他の国でもやはり雨量は多い様で、揚子江では、かなり危機的状況の様です。 揚子江の上流に、三峡ダムという大きなダムがあるのですが、これは上海を含む流域の経済を電力面で支える非常に重要な施設。 このダムの貯水量が、雨量が多くて限界を超えていて、しかももともと突貫工事あんど手抜き工事でたくさんの亀裂が入っていて、いつ決壊してもおかしくない状況だとか。 そして、土砂などが底に堆積していて、もし決壊したら大洪水になり、流域の住民 4 億人が被災者となる可能性があるとのこと。 ニュースのリンクはこちら : https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93874.php すでに一部で避難も始まっているという報道もありますが、いかんせんことが重大なだけに、中国政府は情報統制を敷いていて、ある時期から揚子江関連のソーシャル投稿かまったくなくなっているそうで、具体的な様子はわかりません。それにしても、次から次へと災厄がふりかかります。 アメリカよりもコロナ対応をきちんとできたことから、パワーバランスが若干中国有利になっていますが、三峡ダムが決壊すれば、また一気にバランスが変わりますね。 このダムが決壊した場合、さまざまな収賄で、ごまかしながら作ったダムと言われている中、やはり、また大きな「欺瞞」が暴露されるきっかけとなります。 これに関して、聖書の黙示録の、救世主再臨の前に起こる「七つの災厄」を思い出しました。海、陸、川などにそれぞれ災がもたらされるのですが、その中に「川と水の源」の災厄があるんです。 これが、ただ川、というだけではなくて、「源」なので、ダムのことではないか、と思い、調べてみたところ、こちらが原文 : 「第三の御使いが、鉢を川と水の源にぶちまけた。すると、それらは血になった」(黙示一六・四)。 鉢、ということも、ダムも大きな「鉢」の形をしているわけですから、それが「ぶちまけ」られるということは、まさにダムの決壊という現象を表している様におもいます。 それらは血になった、ということは、被害を出した、と読み取れるでしょう。 すでに、黙示録にある世界の終末の兆しとしては、以下のものが起きていると感じます : ○ 火事、太陽の炎熱=オーストラリアをはじめ

コロナ前=真実の終わり、コロナ後=真実の復権

ご無沙汰しております。 酸素カプセルに入りながらこれを書いています。 最近、有給消化中アンド疎開中、絶賛充電中、酸素も充填中、って感じですが、時間があるので久しぶりに哲学書とかちょっと難しい本を読んだりしている中で、これからをかんがえたりするのに、役立つ情報が結構入ってきて、自分の中で考えがまとまってきたのでシェアします。 リモートワークの中で、ビデオ会議 = VC が多くなり、そこにおけるコミュニケーションのあり方や、ビジネスの進め方について、いろいろ面白いなとおもうことが多くありまして。 その中で、一番感じているのが、リモート環境って、嘘が通じない、メッキが剥がれる、本物じゃないとダメってこと。 対面だと、営業マンにセールストークをされて、うわっつらのお喋りをされても、ああそうか、所詮は営業トークやからな、と流せますが、パソコンの画面でそれをやられると、この人なにいってんだろう、わたしは時間を無駄にしているな、と感じてしまいます。 本音トーク、素でしゃべってる、という感覚がないと、違和感がありすぎる。 それは、ただでさえ十分すぎるくらいにヴァーチャルな環境なのに、さらにヴァーチャルな、作ってる感じの身振り手振りや喋り方をされると、ヴァーチャルすぎて気持ち悪くなっちゃうからだとおもうんです。 非言語、言語コミュニケーションといいますが、人間は言語以外の、雰囲気から顔の表情の細かなところをふくめた、いろんな情報を吸収して他人とコミュニケーションをとりますが、パソコンのスクリーン上だと、それがすべて視覚と音声データに一旦還元されて、その画面上にある情報に集約されます。 すると、なにが起きるのかというと、ごまかしが効かなくなる。対面だとわからない話題があっても、なんとなく体の動きを加えたりうなずきを多くしたりしてごまかしたりすることがあると思いますが、それを画面でやるとうなずきの多いだけのうざい動作に還元されてしまう。 つまり、小さな動作は増幅されて意図することとは別に、ノイズとしての存在感が大きくなり、本当に伝えたいことは、はっきりきちんと、明瞭に伝えないとむしろ伝わらない、ということになります。 というわけで、きちんと伝えたいことをはっきりさせておき、そのことに関して自分の中で理解しておかないと、伝えられないし、説得もできない。 この観点をリーダーに当てはめると、例