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アセンション 、霊的覚醒の鍵は「直感」を軸に生きること。心臓の「知性=直感」を活かして、宇宙の量子的メッセージを受信する

アセンション、スピリチュアルな目覚めの過程をスムーズに進めるための羅針盤は、何はさておき「直感」です。直感とは、あなたの内なる知性・知恵といってもいいでしょう。


そして、一番頼ってはいけないのが、エゴ、ないしマインドです。これは、理性ある意識もそうですし、無意識のうちに働くあなたのマインドも同じことです。これらがもたらす「思考」や「感情」に流されてしまうと、スピリチュアルな覚醒の道のりは、遠回りをしてしまいます。


じゃあ、直感と、それ以外の感情や思考との違いは何でしょうか?どうやって「これが直感・これは感情」と区別することができるのでしょうか?


そもそも、スピリチュアルな世界に目覚めると、その過程を導いているのは、ハイアーセルフやあなたの魂という、より高次元の存在です。それらは、エネルギー=波動、であなたとコミュニケーションをとります。そういった高次元存在からのメッセージはあなたの中で「直感」として受信されます。


スピリチュアルな旅路の中で、困った時や、道に迷ったように感じる時は、一人になってみて、あなたの魂の声=直感を感じ取れるようにしていくことで、答えが見つかります。


直感が何か、という話に入る前に、まず<人>としてのあなたの存在がどういうものかについて、重要なことを説明させてください。


英語で、wholistic という言葉があります。これは、whole すなわち「全体の」という意味です。近年、スピリチュアルな世界に限らず、医療の場面においても、「ホーリスティック」アプローチというものが注目されています。


これは、例えば「意識」や「感情」を考える時も、従来は「脳」だけがそれを司っていると考えられていましたが、実は皮膚・胃・身体中に張り巡らされた神経(それも特に迷走神経を中心とする副交感神経)、脊髄・髄液、心臓などの臓器や部位も、たくさんの電気信号をやりとりし、お互いに影響しあい、脳に信号を送って「感情」を覚えさせたり、それに応じて身体的な変化を生じさせたりして、「全体」として体を機能させていることがわかってきています。


つまり、「脳」だけが人間の意識という風に個別に見るのではなく、「全体」として人間を見る、という考えが、ホーリスティック・アプローチです。


体は、心電図で示される心臓が出す電気信号や、脳波などの、「エネルギー」を情報としてやりとりし、あなたの体を制御し、動かしています。全ての細胞は、電気信号をやりとりする仕組みを持っているのです。細胞をより細かくみていくと、全ては「分子」でできていいて、分子は電子・中性子、あるいはそれより小さい物質で構成される「量子」であり、量子すなわちエネルギーです。


ここで何かピンときませんか?


そう、高次元との情報のやりとりはすべて「量子的」なエネルギー情報のやりとりなのです。別次元の、あるいは宇宙の遠い場所であなたに向けて送られた量子的なシグナルは、ほぼ同時にあなたの体で「量子レベル」で受信されるのです。


その「量子レベル」の信号はでは、どこで受け止められるのでしょうか?


もちろん、体全体、ということもできます。人によっては、「皮膚」であることも多いようです。その人の得意な「受信」エリアというのも、個人差によってあるでしょう。でも、間違いなくいちばん重要な臓器があります。それは心臓です。


心臓は、実はものすごい臓器で、「第二の脳」という言われ方もします。脳が、シナプスという電気信号を発生させて、体を制御しているということは学校の生物で習いますが、脳が発信する電気信号と、心臓の電気信号を比較すると、心臓の方が60倍も多いそうです。

一つの心臓には100億個もの細胞があるとされていますが、そのうち99%は筋肉細胞で、残り1%、つまり1億個の細胞は司令塔のような役割をそれぞれがもち、電気信号を発生させ、心臓を動かす役割を担う「ペースメーカー」細胞です。これらの細胞一つ一つがエネルギーとしての信号をやりとりしているとすると、膨大な情報量を心臓は扱っていることになります。


また、これだけの電気信号をやり取りしていることから、心臓は強力な電磁フィールドを形成していて、その強さは脳の5,000倍とされ、離れたところからも計測できるそうです。


こういったことは、最近の研究が進み、どんどん新たにわかりつつあります。アメリカのハート・マス・インスティテュートという研究所は、このまるで知性を持っているような心臓の構造と、心臓が人間においてはたす機能を研究しています。英語ですが、無料のScience of the Heartという資料を公開しているので、ご興味がある方はご覧ください。また、この研究所の行っている研究の基本は、下記のニューズウィーク日本版の記事で、ダイジェストの形でわかりやすく伝えているので、英語が無理、、というかたは、この記事でご覧になるといいでしょう:

https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2018/11/transtech-1.php


この研究所の研究では、「直感」はもちろんのこと、感情なども、脳で知覚される「前」に、ハート=心臓が受け止め、反応するということが明らかにされています。例えば、何か衝撃的な内容のメールを受け取った時に、頭で理解する前に、まず心臓がドキッとして、ほぼ同時に全身の血管が収縮するような体験、誰しもありますよね。この反応は、心臓が、全身に張り巡らされた副交感神経に信号を送ることで起こります。厳密にいうと、この外部からの情報に対しての、いわば「本能的」な反応には、「腹側迷走神経」と「背側迷走神経」からなるボリヴェーガル理論が関わっているのですが、ここでは深入りしません。大事なのは、このように言われてみると、「心臓」が「情報を受け止め、知覚している」ものであることは、経験からわかる、ということなのです。


ただ、ひとつ付け加えたいのは、この心臓が「ドキッ」とする経験からもわかるように、心臓は「ストレス」と深く関わっています。ネガティブな情報にフォーカスしていると、常に心臓に負担がかかり、体全体に悪影響を与える状態になります。このため、上述の研究所では、呼吸法などの様々なアプローチで、心臓からストレスを軽減させる方法を研究しています。一言で言うならば、直感により敏感に反応できる状態に持っていくことで、ストレスを軽減させ、よりよく生きることができるようになるともい言えるのです。


そして、心臓が受け止めている情報には、あなたの脳=意識が認識することのないたくさんの量子的なエネルギー=情報もたくさんあるのです。例えば、人は1日に大体8万もの思考を脳で生成するとされています。心臓が発する電気信号が脳の60倍なら、単純計算で言うと、480万、実に500万近い件数の情報を心臓は生成しており、巨大な集積回路というかCPUというか、エネルギー(情報)のハブなのです。


それだけのたくさんのエネルギーをやり取りできる臓器であり、大きな電磁フィールドを形成する心臓は、当然、高次元から届く量子的な情報も受け取っています。この情報が「直感」なのです。

だからこそ、「直感」の特徴は、以下の2点です:

1.マインド(意識)で意味づけができないものであること

2.マインド(意識)で感情の色付けができないものであること


なぜならば、「直感」は心臓が受け止めるものであり、脳に到達する前に、あなたの「体」で知覚する知性、情報であるためです。その直感を受け取った後、心臓が脳にその情報を送り、その情報を脳が理解する、というプロセスを辿るので、まずは「直感」という段階、つまり脳でプロセスされる前に、「直感」であることを理解する、受け止める必要があるのです。


例えば、何だかどこかに行かないといけないという「直感」を得たとしてます。それは、頭脳で考えてみても、意味はわからない。でも、それに従ってみたことが、後々の人生に大きな影響を与えることになった、そんな経験ってありますか?だからこそ直感は、ロジカルに「意味づけ」ができない類のものなのです。


スピリチュアルに目覚めると、この「直感」を軸に生きるようになります。なぜなら、直感は、三次元の空間、時間軸をこえた領域から届く、量子的な情報をあなたが受け取ったものだからです。目覚める前の人生では、頭、理性、社会的・地球的知識、経験で物事を判断しますが、目覚めた後は、ハート、直感、魂のガイダンスについて行った方が、より良い場所に辿り着けるのです。


その際、自分の魂と宇宙の知性を信頼して委ねることが大事です。どこに連れて行かれるのかわからなくても、魂が言うのだから正しいはず、と委ねること。でも、何が直感で直感じゃないかって、わかりにくい、という問題が、当初はありますよね。


私の経験では、魂や高次元からの「情報」の受信、出現には、二つのパターンがあります;

1.エンジェルナンバーなどの視覚的・数値的な情報として外界に現れる

2.あなたの内部で生まれた何らかの「感覚」=これに心臓が大きく関わります。


例えば、誰かのことを考えていたら、その人から久しぶりにラインのメッセージがあった、なんていうものは、1と2の組み合わせですよね。


1のパターンは、わかりやすいですが、2は、何がどう「直感」なのでしょうか。

それを見極める鍵は、上記の通り、「恐れ」や「期待」などの感情の色付けがないことです。説明がつかないけれど、強くあなたの中に浮かび上がってきた何らかのアイデア、が直感です。


また、身体的に感じることもできます。「直感」を受け取った時は、心臓の拍動が変化することが研究で明らかにされています。つまり、高次元から何らかのメッセージを受け取った時は、心臓に物理的に変化が起きるのです。この変化は、身体中に影響を与えます。


ただ、その感じ方は千差万別なので、おすすめなのは以下のエクササイズをやってみて、自分の体が「直感」を受け取った時にどのような反応をするのか、あらかじめわかっておくことで、何か受け取ったな、ということがだんだんとわかるようになってきます。


ー何かの質問をしたときに「はい」の場合の体(と心臓)の反応と、「いいえ」の反応を試して、知っておくことです。このやり方は以下です;

1.静かな場所で横たわる。

2.心臓に向かってエネルギーを送り込むように、ゆっくりと深い呼吸をする。できれば、吸ういきを5秒、吐くいきを5秒、で行うと、深い瞑想状態に近づき、より直感を知覚することができる。

3.私のハートよ、私のハイアーセルフよ、答えが「はい」だった場合の体の反応を教えて、と頼む。その時、心臓の鼓動や、拍動、体の隅々に起きる変化を観察する。

4.答えが「いいえ」だった場合における<3>の動きを繰り返す。

5.次に、具体的に何か、「はい、いいえ」で答えが出る質問をハイアーセルフや宇宙に問いかけてみる。体の反応を観察することで、その答えが「いいえ・はい」のどちらかがわかるようになる。


このエクササイズを繰り返すと、宇宙に対して聞きたいことを問いかけ、答えを受け取ることもできるようになってきますよ。


スピリチュアルであること、というと、概念的なものだとか、見えない世界で起きること、と捉えがちで、だからこそ肉体はあまり関係はないと思いがちですが、実はその逆なんです。スピリチュアルになること、とは、あなたの存在の「全体」を活かすことです。全体を活かすとはつまり、これまでの生活において見過ごされてきた「心臓」や「皮膚」の知性と存在をリスペクトし、うまくコミュニケーションを取るようにするということです。


魂も、高次存在も、全てはエネルギーです。あなたの体もエネルギーです。そして、マインドの先入観や偏見から自由で、ダイレクトに宇宙からの量子的情報を受け取る臓器は、あなたの心臓なのです。「胸に手を当てる」とか、「心の底から」といった表現が世界共通であるように、あなたの心臓は、あなたの脳よりも、直感的に、真実の情報をやり取りしており、深い知性に満ちた素晴らしい臓器なのです。


最後に付け加えますが、あなたの心が「恐怖・不安」で満たされていると、直感を受け取ることが難しくなります。だからこそ、普段から、何か不安や恐怖が湧き上がってきたら、「楽しいこと、好きなこと、理想の何か」を想像して、ポジティブな方向へと切り替えることが重要です。そうしていくと、普段から、心臓と脳、体全体のバランスが取れ、ストレスを軽減することができ、長期的な心疾患を防ぐことができるとされています。


ポジティブな思考を「心」がけ、不安を抱いたら心臓を意識したゆったりとして深い呼吸を心がけることで、身体の方から「こころ」にアプローチし、落ち着かせるようにしてみてください。そして、上に書きました高次元の量子的情報を=「直感」として体で受け止める練習を試してみてください。


ちなみに、上述のハートマスインスティテュートの研究では、ポジティブな思考を抱いているときの心臓の拍動は安定し、体全体と調和の取れた状態になり、より強い電磁フィールドを放つことが示されています。なんだか一緒にいると気持ちの良い人は、そういう心臓の状態なのでしょうね。

強い電磁フィールドを放つということはつまり、アンテナの出力と受信の力が強化されるということだと思います。ポジティブでいて、瞑想などを心がけて心と呼吸を安定させるよう心がけていると、その良いエネルギーをより遠くまで飛ばすことができる、ということであると同時に、良い情報、必要な情報も、よりタイムリーにキャッチすることができ、ラッキーを引き寄せる力も強まっていく、と言うことだと思います。


まぁそんなこと言いつつも、今日はなんだか運動しすぎか、連休の疲れが出て、とても体も重く、なんとなくネガティブな方向に行きやすい状態です。逆に言えば、体と心はまさに一心同体ということですね。というわけでちょっと体を休めて明日からの1週間に備えたいと思います。


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