今日はいろいろと娘が面白いことを言うのと、自分もいろいろ感じたので、忘れないように記録します。
今日はプリキュア のイベントにサンシャインにいって来ました。
プリキュア ではございませんが、コールドストーンアイスクリーマリーにより、なんか娘が選んだトッピングがポップな仕上がりとなったのでパシャ。
大混雑だったものの、フェイスペインティング、プリキュアのキーホルダー、缶バッジ、ネイル、と一回りプリキュア 体験をし、娘はキュアアムールという紫のキャラが好きなので、すべてアムール。。。という感じで楽しく過ごし、
車に戻って、ややまったりしていると、びっくりしたことが。
最近、振動が強まっているのは感じていましたし、同僚にもそれは伝わっていましたが、これはびっくり。なんと、車が揺れているのです。車は、一応7人乗りのドイツ車なんで、結構重量あると、思うんですが、揺れてる。自分が揺れてるのではなく、車が揺れてます。
わたしは、揺れを増幅させることができます。からだをすこうしグラグラさせて振動を伝播させるようにすると、何メートルも離れたところにいる同僚にすぐ伝わります。床を伝うというより、空気を伝わって、体の軸に届く感じがするそうです。
車なんて、乗って揺らせば揺れるじゃないか、と思われるかもしれませんが、いままでのってどんなにどすどす乗り込んだところで揺れを感じたことはありませんでした。それだけ重い車なんです。
今日感じたのは、わたしが感じる細かいジジジジ。。。という揺れと全く同じ揺れで、車が揺れている。
窓枠の外の様子が揺れていたので、明らかに車が揺れております。
前から自分の車はなんか意識を持っているなぁと感じることがありました。
辛い時は、一人でよくドライブに出ることがありました。首都高をグルグル好きな曲を聴きながら走ってたりすると、涙がとまらなくなって、それでいつのまにかスッキリする。
あるいは、すごく辛かった時に、かなり注意力散漫な状態で、かなりスピード出してたりして、きっと危険な状態はたくさんあったと思うけど、わたしの車はわたしのことを守ってくれていたように思います。
というより、そういう風にわたしに伝えてくれていたことがあります。
つらかったね、わたしずっと見守ってたよ、結構助けてあげたんだよ、って。
女の子なんですよね、娘がローズと名付けました笑。
今年の春ごろから、体のケイ素化が進み始めた時も、まずハンドルの握った感じと、車の運転の感じがすごく違って、びっくりしたんです。
体に、マシーンが一体化してるような感覚があって、以来、すこしおっかなびっくりだった運転が、別のものになりました。
今では運転はとても、快感です。ローズとわたしは一心同体のような感じがしています。要するにゴーストインザシェルと接続されているんではないでしょうか。
さて、揺れてるよね、というと、うん、と娘が言います。ちゃんとわかるようです。
フローラが来てるからね、と。
そして、家に帰って、また振動が強い時に、あ、まただね、というと、
振動は、「マジック・ムーン」から来ているのをわたしは知ってる、だから怖くない、と言います。
マジック・ムーン。。。「魔法の月」はどこにあるのでしょうか。
そして、昨日から過ごしやすい東京の夜、寝室のいつもは開けていない窓もあけて、風通しを良くして寝ております。
大丈夫だった?と聞くと、
「うん、窓が開いてたから、わたしは星のところまで飛んで行った。そこにはフローラも他の天使達もいた。キーンキーンの音は、そこのお星様からきてたことがわかった。羽はいらない飛び方をした」と言いました。下が、ほぼ娘のいったまんまの英文です:
I went out into the sky from window and fly to the stars. Flora was there too with other angels.
The kin kin sound was from the stars. I flyed without the wings.
飛ぶ。の過去形はflewなんですが、まだ小さいので、イレギュラー動詞の過去形は常にedがついちゃいます笑
あー、娘は、窓が開いてたんで、幽体離脱して、お星様のところに行ってたんだなぁ、と思いました。
前から時々、星の中を走る電車に乗って、アメリカのお友達に会いに行った、などと、行ったりしておりました。
銀河鉄道ってほんとにあるんですね。
カンパネルラたちは、ちょっと悲しいことに、事故にあっちゃってあの電車に乗ったことになってますが、ふつーに生きてても乗れるわけですね。わたしはずっとそうじゃないかと思っていたんですが、娘が実証してくれました。
そして、羽がなくても飛んでいけるってことは、エネルギーが、意識が、魂が飛んで行った、ということなんだとおもいます。
私が大学時代読んだ、イタリアのアナール学派の、それこそ「アナール」掲載の、歴史人類学の著名な論文で、イタリアの近世にあった、「ベナンダンティ」について研究したものを思い出しました。ベナンダンティという、豊作の願いを村人たちが行う行事では、夜、窓から箒に乗って農民たちが、豊作を妨げるさまざまなもの、悪天候やら何やらと戦いにでかけて、帰ってきます。つまり、想念の中で、戦って帰ってくるわけです。
このことを思い出しましたね。
それは、実際には箒には乗ってないかもしれないけれど、でもエネルギーの世界では実際に飛んでいって、悪い出来事を排除して戻ってきて、今年もきちんと豊作になる準備をするわけです。
そこでも、実際に窓から出てくんですよね。
やはり物理的に、エネルギーが通りやすい出入り口があると、より簡単に出ていけるんでしょうね。
そして、このところ娘が夜悩まされていた、キンキンキーンという高周波の出所を確かめたってことなんですね。それはお星様のところだったと。
天使のいるところ。
そこから、キーンという高周波の話しかけはきていたと。そうかー。
私も行ってみたいです。
何はともあれ、車まで揺らしてしまうママに関して、うん、マジック・ムーンのパワーがきてるから、だから揺れてるから、そんなのわかってるから怖くないから私、と、当たり前のこととして捉えてくれる、どころか、ママったらそんなこともしらないのとでも言わんばかりに教えてくれる娘との生活は毎日たくさんのワンダーと奇跡に満ち満ちています。
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