大暑、二十四節気は切り替えの目安

今日、エアコンが治りました、家の二階のエアコンが壊れていて、なんだかニュースで熱中症のニュースも多いし、一階で寝てはいたもののなんだか不安で。。。

そうまさに世間の不安感に煽られていた感じですが、笑、こればかりは背に腹は変えられないし、死活問題。

二階はリビングダイニングキッチンなんで生活の中心、ほんとに困っておりました。

あとは、なんだか気持ちも体重というか体調もどうも芳しくなく。。。あんまり調子が良くない。

でも、娘が昨日、その感じをだいぶ取っ払ってくれました。

過去なんてまったく気にしておらず、先のことを、楽しいことが起こることを確信して、それを絵に描いてくれる。

引き寄せの達人です。

信じて疑ってないのです。

みならわないとな、と思いました。

娘のことを気にして過去のことを気にしていたら、そんなことはてんで気に留めてなかった娘のポジティブに心から救われました。

そして今日になって、仕事の諸々課題になっていたこともだいぶ前に進み、

エアコン修理があるので会社には行けず、かといって家のWi-Fiのある二階は冷房が効かず暑いので、リモートワークで近くのスタバで作業していた帰り、ちょうど正午ごろでめちゃくちゃ暑かったんですが、

なんだか気持ちいいなぁ、自分、焼けてる。。。苦笑、こんな東京で暑いの初めてくらい。。。

と思っていたらやはり観測史上初めて、都内で40度越えだったんですね。

みなさん、こういう時ものすごい不満そうな顔してますが、そういう時こそ、笑顔！夏！暑い夏なついあつ！くらいな感じでお天道様を受け止めるのが大事です。

そして不安だったエアコンも、回路の故障てあることが判明し直りました！

やぁよかったよかった。

娘も妙な時間にお昼寝しなくなり、機嫌もすこぶるよく。

日本の暦というのは、自然と自分が繋がっているということを再確認させてくれるもので、日本の知恵がたくさん詰まってます。

そして、自分自身の切り替えにもなります。

今日の大暑はわたしにとって、生命力の夏とする一つの区切りとなりました。

もちろんエアコンと水分補給は必要ですが、夏の暑い盛りを苦虫噛み潰したように過ごすのではなく、気持ちよく受け止めてみるのもいいとおもいますよ。

今日、じりじりと照り返す太陽の光を全身で浴びながら、わたしはなんだか妙に静かなところにたゆたっていました。

静けさの中の、幸せと、暑さと。

この静かな幸せというのは、一番宇宙とシンクロしている感覚です。

常にその感覚を求めるようにして行けば、道を誤ることもないとおもいます。