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ニーバーの祈り、変えられることと変えられないことを見分ける賢明さについて

ラインホルド・ニーバーの「 Serenity Prayer 」が最近何人かの人と話をする中で出てきたので、改めて書いてみたいと思います。日本では「ニーバーの祈り」などと言われることが多いようです。 英語のオリジナルについている日本語訳がどれも微妙なので、今回 英語のニュアンスをきちんと伝えるように自分で翻訳しなおしてみました; 「静謐で澄んだ心の祈り」ラインホルド・ニーバー 神よ、自分の力では変えることのできないものを変えることのできないものとして、 静謐で、澄んだ心で受け入れることができるよう、わたしに慈愛の心をお与えください。 また、変えるべきものを変えるための勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢明さをわたしにお与えください。 一日一日を大事に生き、 その瞬間、瞬間の喜びを最大限味わい、 苦しみは平穏への旅路であると受けとめ、 この罪に満ちた世界を 自分の意のままに変えたいと望むのではなく、 イエス様のように、 あるがままに受けいれ、 神がすべてをあるべき場所へと導いてくださることを信頼し、 神のご意思へとわが身をあけ渡しさえすれば、 今生で与えられた命のささやかな幸せを見出し、 あなたの王国に迎え入れられた暁には、 永遠の幸せを送ることができるでしょう。 アーメン    Serenity Prayer; God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, Courage to change the things which should be changed, and the Wisdom to distinguish the one from the other. Living one day at a time, Enjoying one moment at a time, Accepting hardship as a pathway to peace, Taking, as Jesus did, This sinful world as it is, Not as I would have it, Trusting that You will make all things right, If I surrender to

12月3日をさかいに大きく動いていますートリプル・グレート・コンジャンクション期スタート

12月3日にとうとう木星が山羊座に入り、木星、土星、冥王星、の三つの星が山羊座に入る、トリプル・グレート・コンジャンクションが始りました。 さっそく地震があったり、経済が動揺したり、政治もガタガタしたりと、いいもわるいも色々な動きが活発になっています。 わたしの中でも大きな変化が動きつつあります。 日々体験していることの中から、わたしなりに解釈し、考えるこの時期の過ごし方として大事なことは; ー今の立場に不満があるなら、もしかしたら勇気をもって変化をおこすための時期なのかもしれないと考えてみる ーその上で、今の自分を作るためにサポートしれくれた組織や人にはきちんと感謝する;不満を誰かや組織に対しての悪感情に変えないこと。不満ややる気のなさは、いまの立場がもういっぱいいっぱいで、変化の時期なんですよ、と知らせてくれているのだから、むしろありがたいと思うこと。 ーこれまで努力してきたこと、続けてきたことの社会的な評価を得る時期、12月から来年一年間、特に年末から2020年3月ごろまで。 ーやれば必ず花が咲くのだから、勇気を出して行動し、人事を尽くして天命を待つ。 ーいまいる場所でも、たとえそこを去ることになったとしても一生懸命がんばり、まわりのサポートをし、人をたすけ、潤滑油になるべくつとめ、笑顔を絶やさないこと ー仕事、キャリア形成にとてもよい時期なので、 真剣に考えて、行動に移す ーもううまくいかなくなっている仕事や、関係性、ルールにしがみつかないこと。それらは、この大変動の時期に急になくなってしまったりする可能性もあるから。 ー意味ないなとおもったら、自分の手で自ら切り離す勇気を持つこと ー義務と責任、がキーワードの土星も一緒に山羊座にいるので、日々をよく生きる習慣づけを大事にすること。誰かの行為を「悪としないこと」が大事です。幽霊の正体見たり枯れ尾花というように、勝手に誰かの行動を悪くとらえて、勝手に被害妄想をふくらませてしまうことはよくあります。そのことに気付いて、まっさらな、そして暖かく愛に満ちた心で人と接するようにしてみてください。そうすると、大きな雪解けが起きたり、なんだ、自分の思い過ごしだったんだ、とすっきりすることがあるでしょう。 ー年末に向けて、断捨離をすすめ、いらないものを一掃してゆき、来年からの変動期をチャンスにつなげるための準備をすること ま

体外離脱と肉体の束縛から解放された意識レベル

アメリカのモンロー研究所というところが、70年代から体外離脱の研究を行なっていて、CIAなどからも人が派遣されていたりして、ある程度の信頼を得ています。 なんでCIAが?というと、冷戦時代に、リモートビューイングという、意識を飛ばして遠隔地の様子を知る、という、まぁいってみれば体外離脱の一種を軍事に利用する研究が盛んに行われていて、その一環で、モンロー研究所に被験者や指導者を派遣していたようです。 モンロー研究所では、では究極的には何のために体外離脱を研究して、セミナーを開催して、多くの人に体外離脱の経験を勧めているのかというと、それはいまの人生をよりよく生きるため、につきるようです。どういうことかというと、アセンションと同じで、体外離脱を体験すると、この肉体、物質世界以外に大きな世界があるんだということを身をもって知る、覚醒体験になるってことなんです。 肉体にとらわれ、目に見える世界に囚われているるところから解放されて、じぶんのことを文字通り体外から俯瞰してみることで、人生の無駄なストレスをやくしたり、より愛のある人生を楽しめるようになる、そういうことですね。 体外離脱をして、意識体、アストラルボディだけになると、肉体に囚われていると会えないいろんな高次存在に会えるようです。ハイアーセルフ、エンジェル、神様系、アセンデッドマスター系。研究所をはじめたモンローさん自身がそういう体験をして開眼して、よりたくさんの人に体験していただきたいと私財を投じてこの研究所が創立されたとのこと。 この体外離脱、英語では、Out of Body Experienceですが、最近ではアセンション の影響か、Astral Projectionという表記の方が多いみたいです 。 つまり、アストラル体、自分の霊体を世界にprojection投影するってことですね。 金縛りや、夜横になって、からだのまわり、床やお布団と触れ合う身体の境界線のあたりがブルブルと細かく振動しているような時は、このアストラル体が体から離れる用意ができるようになっていることの兆候なんだそうです。 私にはアセンションがかはじまる前、金縛りにものすごく頻繁にあう、それこそ一晩中なって一睡もできない、という時期がありました。体が動かなくなって必死になって体が動くようになったらまた固まる、を夜どおし繰り返すため、不眠になり、安

アセンション覚書今年一年の疲れに注意

アセンションが始まると、時に長く暗いトンネルの中にいるようにおもいます。 完璧にしないといけないとおもうからこそ、落ち込むことを許さなくなったりしますが、やる気がなかったり、辛くなったら、落ち込んだ時は、体と魂が休んでほしいと訴えているサインです。 それ上等!ということで、そういう時はたっぷり休んでみましょう。休んでみないと、どれだけ自分が頑張りすぎていたのか、気づかないのです。強迫神経症的に、自分を追い込んでしまっていたら、とにかく休んで、リセットしてみましょう。 誰も彼も完璧なのではありません。それぞれの人がそれぞれのペースを持って生きています。その人のペースを尊重して、その人の生き方、その人のあり方をただみとめてみましょう。 あなたにもあなたのペースがあるのです。 全てを完璧にしようと思わずに、今あることが幸せなのだと現在の自分を肯定して、未来の不安や過去の後悔に囚われずに、いまへの感謝を抱くようにしてみましょう。 深呼吸をして、立ち止まって、休んでみましょう。 今年一年走ってきた疲れがたまってはいませんか? 12月に入るにあたって、自分を許して、甘やかしてあげて、癒してあげましょう。 マッサージでもエステでも温泉でも、行ってみましょう。

アセンションの目的は非物質と物質世界の両方に同時存在すること

このところのちょっとした発見というか、結論をシェアします。 アセンション の目的というのは、波動上昇とか、いろんなことが言われてますけれども、いまのわたしに一番しっくりくるのは、「非物質」つまりこの世、現実世界ではないところの世界の大きさと偉大さを知り、非物質の世界と繋がりながら、この地球という物質世界で十分に自分の能力を発揮し、楽しむことです。 地球は、宇宙のより高度な意識体によって作られた「試験管」みたいな場所です。 3次元の、つまり物質世界におりてくると、肉体と重力があるからこそ経験できる素晴らしさを味わえます。プラスの点もある一方で、肉体と重力に囚われ、争ったり疲れたりします。 そして、肉体に生まれるに当たって、高度意識のエネルギーの高さを低くしないといけないので、基本的に「悪」になってしまいます。 そこから意識をどうあげていけばいいのか、については、地球のヒト史上何度も高次元からお助けやヒントが送られていて、イエスや仏陀がそれに当たります。 送られてきた彼らの教えを忠実に実現して行くと、波動は必ず上がる仕組みになっています。 非物質世界とは、4次元以上の世界であり、天国や、仏教の曼荼羅に書かれる地球より上のすべての見えない世界。すべてがエネルギー、波動の世界です。この世界にいわゆる神様もいるし、天使もいるし、ハイアーセルフもいます。妖精や天使は、適宜物質世界におりてきて、エネルギーとして介在し、活動しますが、エネルギーなんで見えません。子供には見える人もおおく、うちの娘は見えます。わたしはエネルギーだけ感じます。ただ、iPhoneではなぜか撮影できます。 UFOとかエイリアンも基本的には非物質の世界のものです。 で、こっちの非物質の世界の方が、世界のメインであり、私たちの物質世界は、ほんとに特殊なところで、よっぽど上の方の人たちでないと耐えられないってことで、上の方の人と、あと、こいつらしょーもねーな、っていう悪魔が転生させられています。 なので、この世界は、高度魂と、低度な魂が、二極化していて、ことあるごとに世界は二極化します。 とはいえ、悪魔といっても、要するに堕天使なので、頭もすこぶるいいし、やり方によっては改心する見込みもあるため、改心して行く人もいるし、悪いことをしていても、どこかで心と魂は罪悪感を感じていることは確かです。 宇宙は、完全なるバラ

常に愛に立ち返ること

風邪をひいて、体調を崩して、仕事や育児の疲れがたまり、かなり落ち込んでいました。 いろんなことにネガティブになり、信じたい人なのに不信感や疑問が湧いてきた時、思い出した聖書の一節があります。「コリント人への手紙」の、13章、愛とは何かについて書かれた箇所です: 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 愛は不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 愛は不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。 ・・・ このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。 ・・・ 以上です。 この一節を思い出して、「人の行為を悪としない」という一節も思い出しました。 聖書には、ここぞという時に立ち返ると、正しい道に引き戻してくれる力があります。 自暴自棄になっていた時、わたしは聖書の言葉とまったく逆に向かっているなと感じました。常に、そこに真理があるということを実感できれば、踏みとどまることができます。 疲れて落ち込んでいる時は、色々な人のことを悪く考えてしまいがちです。 でも、その人たちは、あなたの気持ちをまったく知らないということもあるわけです。まずは、決めつけずにコミュニケーションをとることから始めてみれば、自分で勝手に妄想を膨らましているということだってありうるわけです。 ですから、迷った時、なぜか自分がネガティヴにしか考えられない時は、常に正しいこと、つまりそこに愛があるのか、自分は愛にもとづいて考えているのか、行動できているのか、にフォーカスしてください。 常に、愛のある方向が応えで、愛を選び、愛に立ち返るようにしましょう。

12月3日からグレートコンジャンクションへ移行、水瓶座の時代本格化

波動上昇と地球と宇宙のエネルギーが激しいなーと引き続き感じています。 木星と土星と冥王星が山羊座で重なるグレートコンジャンクションへの移行が近づいています、詳しくはこちらのブログをご覧ください: https://akoako.hatenablog.com/entry/2019/03/21/133846 水瓶座の時代が本格的に近づいているせいだろうなぁこの波動上昇は、と感じます。 本格的に古い価値観と新しい価値観の衝突がはじまりますから、国家間の対立も激しくって行きます。 たとえば、日本と韓国。 まず今の対立事体が、ある意味新しい時代を表します。 韓国のムン大統領は、もともと韓国のトランプといわれていました。 左派なんどけど、超階級学歴社会の中で溜まっていた不満に押されて大統領に当選。 それはトランプと同じ。 これまでと違う価値観をわかりやすく提示するのが北朝鮮との融和策。 ところが身内の法務大臣がまさに不満の源泉である既得権益を娘のコネ入学から税金逃れに到るまで、一番悪い形で体現してしまい、話が違うやないか!と支持層からも反感を買います。 日本との対立に関しては、冷戦体制でうやむやにされてきたことき異議を唱える形で、国民の関心をそちらに向け、ある意味仮想敵国として日本を煽る形で利用します。 一方安倍総理も、戦後レジームの終焉がそもそも彼の大スローガンですから、ふたりとも、戦後レジームを終焉させるという点に関してはやってることは同じ。 ただ、戦後レジームでかわされた合意を反故にしようというわけですから対立が生じます。 若干筋が悪いなとおもうのは安倍さん。だって、戦後レジームの都合のいいところは撤廃させて、都合のいい日韓の協定に関しては押し通そうとするわけですから、論理的に破綻している。 ただ、今まで本音トークをしてこなかったカウンターパート同士が、お互いガチ本音トークをすることは次のステップに進むためには必要。 だから、いまの対立は基本的にはいいことだと思っています。 水瓶座の時代に移行するときは、こんな風に、今まで紳士協定的に指摘し合わなかったことが、噴出していきます。 トランプさんはそういう意味で、現実を露わにするという役割を担っているので、スピリチュアル界では必要悪とする意見が多いですね、というより星の流れにあっていると。 個人レベルに置き換えても、同じことが言

神と宇宙に感謝する日

このところ、一週間くらいでしょうか。宇宙の波動がとても激しくなっていました。 そういう時は、良いことも悪いことも、どちらにも大きく作用します。 スイッチをマイナスに切れば悪いことばかり起き、自分が不幸せに感じます。 しかし、プラスに切れば、どんどん良いことが起きていきます。 信じてください。 あなたは、この世の中に愛と光を広げるために生まれてきたのです。 悲しみと怒りに潰されそうな時でも、あなたのそばには天使がいます。 なぜか寒くもないのに鳥肌が立った時、 キーンという耳鳴りがした時 突然なにかを無くし、突然見つかった時 ゾロ目の数字をよくみるとき、 iPhoneの動画になにか白い光がうつったとき 昔の友達から突然連絡が来た時 そんなときは、すべて天使があなたを励まそうと、頑張って羽をパタパタさせている時です 愛の方を選んでください 人に線引きをせず 決めつけず、 すべてに対して開かれ 眉間のあたりを緩める様にして 背筋にエネルギーを通し 頭を体の上にふわっとのけて、 重力から体を解放してみてください きっと、 光と愛があなたの中に入り込み より優しく 穏やかでいられるようになります Be the light bless your souls.  Amen. 

アセンション中のインディゴやクリスタルにとって大事なのは焦らないこと

インディゴやクリスタルは、自分に関する事柄は特に、他の人よりも早く何をすべきかを直感滝に感じることができるので、 必然的に物事が進むペースが早くなります。 しかし、誰もがあなたのペースで進めるかといえばそうではありません。 他の人は、あなたよりも本質を見抜くのが怖かったり、 直感を信じるのではなく、 他の周囲の状況をもっとよく見てから決めたいと思うでしょう。 あなたよりも物事に確信を持つのに時間がかかるのです。 それをもどかしく思って、早く進めようとすると、 軋轢が生じたり、 トラブルを産んだりしてしまいます。 他の人の心の中で、事態がきちんと、その人によって飲み込める時間を与えてあげましょう、それが愛です。 その人が自分の判断で、自分のペースで物事を決められる「空間」と余裕をあげるようにしてください。 そのために必要になるのは、忍耐ともいえます。 それは、待つこと、とも言えます。 あせって物事を無理矢理に進めようとせず、天使が、宇宙のペースが自然と物事を運ぶタイミングを待ちましょう。 そうすればきっとすべては向かうべきところに向かうでしょう。 時に、前に進むのではなく、 その場所にstay 留まる、ことが答えであったりします。 むしろ、どんどんあせって変化を起こしてしまいがちなインディゴやクリスタルのソウルの人こそ、その場に留まることを学ぶべきなのです。 それは宇宙のリズムと采配を信頼して、身を委ねることでもあります。

Merkabah マーカバ、天使の乗り物とその音と、延びる時間

今年の春ごろから、白い光体、浮遊体をiPhoneでよく捉えるようになりました。 娘の話や、さまざまな文献などを総合して、この光る、ごく小さい浮遊体は、おそらくMerkabah、メルカバーという旧約聖書に出てくる、エゼキエルの戦車、光の車、神を乗せる戦車、などと言われるものだと思っています。 こういうものです: 私が撮る動画の光を拡大すると、「回転する星形八面体」まさにそのものであることも、旧約聖書に書かれていることが正確だなと思う所以です。 今までは光のみでしたが、一昨日、音声が動画に入りました。 ライトボディ 化が進み、第9〜8くらいにくると、宇宙の言語の周波数がわかるようになるとは言われていますが、わたしもその辺まで来たのでしょうか笑。 サイズ的には これくらい: ちっちゃい雨粒くらい、の大きさです。 拡大すると、こんな感じ。 形を変えていって、時々、黒い口のようなものがあきます: 今回のはすこしわかりにくいけど。。。 この黒い口見たいのがあくときになんか信号とかエネルギーだしてんのかなぁ、と思います。 で、びっくりなのが、ビデオを開く前は、尺が「09秒」なのに、あけると、47秒って表示がかわる。1秒くらいは普通の会話で動画のスピードも普通なのに、そこからスローモーションの様になって、この世のものとは思えない重低音の信号の様なものが響いた後、おなじく重低音で、何かをしゃべっている感じがします。 最初の信号音は、ヴリロン事件のものにそっくりでした。 (ヴリロン事件についてはこちら: http://prepareforchange-japan.blogspot.com/2017/03/vrillon-voice.html?m=1 ) そして、尺がなんと、47秒に延びる!  他のラインとかに転送すると、実際の長さの47秒になるんですが、撮影したiPhoneでは、9秒のまま。 しかも、スローモーションになるところから、画面全体に奇妙な光のきらめきというか、点滅が広がり、チカチカと高速で点滅。 同時に、メルカバーもひらひらと、わたしの友人の胸元から顔の周りを舞います。 特徴として、メルカバーは、勇気づけたい人、気になる人のまずは胸元をまわり、それから頭の周りを飛んで、消えます。 思うに、ハートと頭に交信して、なんらかの信号や、暗示というか、操作?をしてるんじゃないかなーと

タイムラインの分離とかないです

ときどき、アセンションのことを検索して、ユーチューブを見たりするんですが、いくつかびっくりすることがありました。 まず、アクチュリアンなんとかという星団の集合意識をチャネリングしているというアメリカ人の男性が人気みたいなんですが、 とあるギャルっぽいアメリカ人のチャネラーのひとが、その男性をインタビューしている映像を見て、なんだかあまりにインチキぽくて呆れてしまいました。 まず占いのように、チャネラーがアクチュリアンカウンシルの男性に個人的なリーディングを受けてあるんですが、強み: 繊細で、愛が溢れている うーん、それって、アセンション系のチャネラーには誰にも当てはまりそうな気がするんですけど。。。 そして欠点: 人との境界線を引くのが苦手、自己肯定感が低い これも誰だってそうだよね?!笑 そしてそれを聞いたチャネラーは、 そうなの!! みたいになって。 そして、ウィーン!みたいなホーミーみたいな、それもすごく素人が無理やりやってるみたいな音を出して頭の上で手をぐるぐる動かして、目を閉じて、いかにも上の方の周波数と信号を取り合ってる、みたいな演出があって、いろんな質問に答えていくんですが。。。 それがかなりインチキぽい。 喋り方も風貌も、何から何まで、なんか薄っぺらいんです。 しかもすべて、決めつけているようなところがある。。。ほんとにー?!って突っ込みたいところたくさんあり。。。 どこかで聞いたようなことしか言わないし。。。 大体、そういう感じですな。 あと、もうすこし若い世代のこういうユーチューバーさんは、 おらおら!系の男の子とか、ちょっと悪っぽい感じのお姉さんとかが多いです。 で、トーンは、なんかちょっと反抗的で、説教くさくて、結構喋り方も緊張感あって、鬼気迫る感じで、 タイムラインが分離してる!ナウ!今年! だからいまアセンション しなきゃだめよ! アセンション ナウ! みたいな。 消費税増税前に買え買え言われてるような感じで、なんか、居心地悪くなります。 焦らされる感じ。 このプログラムをダウンロードしろ、 とか。 このムーンウォーターを購入しろ、とか、 そういう商売根性もむき出しだったり、 いいねしてね! とか、 チャンネル登録してね! とか。 みんな金儲けが目標な感じ。。でげんなり。 そして、アセンション は、愛と光への道なのに、アセンションに乗り遅

天使はすごくちっちゃ!い(多分宇宙人も)

天使という存在は、なんとなくルネッサンスの絵画からの印象で、人間よりもずっと大きな存在かとおもっている方が多いと思います。 でも、実は。めちゃくちゃちっちゃ!いんです。 そして、宇宙人もちっちゃい。 小さい胞子みたいな、白く光り、素早くピュンピュンって動くものです。 妖精のティンカーベルがすこしイメージとしてわかりやすいかもしれません。 スマートフォンなどで、ひゅん!っと画面を横切る光を捉えた時は、ラッキー!と思ってください。 そしてその時浮かんだ答えや、あなたのことを応援しにきてる、と思ってください。

たくさんの天使たちに囲まれている娘が言うことには

今日は久しぶりに娘のエンジェル能力炸裂なことがあったので、書き記しておきます。 わたしはもともと過食と拒食を行ったり来たりしがちで、食べ物と自己評価のアンバランスに悩んできました。 ストレス負荷が強くなると、太ったり、痩せたり。。 そしてこの一年半くらいは、ある意味わざと太ってみたところもあって、ひたすら太っていて、なかなか痩せず、40を過ぎたので今までは経験したことのないようなところにお肉がついて全然落ちない、ということに悩んでいます。 それは、自分のせいなんだけど、だからこそ余計に、ものすごーく落ち込みます。それこそ死にたくなるほど嫌。自分の今の外見が。 自信も持てないし、何もかもうまくいかない気がするし。。。 ダイエットを心がけるけど、接待があって頓挫して、を繰り返していて。 いい加減なんとかしなきゃと思って、焦って、落ち込んでいたんです。 そんな時、娘が外でやたらとわがままだったことがあって、今日帰ってきてからすごく怒ったんです。 流石に言い方がきつ過ぎたかなと思って、娘に夜、謝ったら、 娘「わたしがわがままだったら、怒らなくていいの。ただ、言えばいいの。それに、時々そういうときは、私はちょっと一人でゆっくりしたいと思ってる時もあるの。だから少し時間をくれれば、聞けるようになるから」 私「うんごめんね、たしかに怒りすぎだったね」 娘「うん、それはね、ママはお腹が出てるから、イライラして、わたしがわがままだと怒っちゃうんだよね」 というので、、びっくりして。。。体重や体型に関することはわたしの中ですごく根深い問題で、人には言わないし、ましてや娘に言うことなんてないんです。しかも5歳半の娘にどうしてわかるのでしょうか? 私「えっ。それはその通りなんだけど、どうしてわかるの?ママは、本当は太ってるのが嫌でしょうが無くて、自信持てないし、好きな人にも嫌われるんじゃないかってすごく怖くて、落ち込んでたの。ママの頭の中にしかないことなのに、なんでわかるの?」 娘「うん、わたしは静かにママのことをすごく良く見てるの。静かにママの頭の中を見てると、考えてることがわかるの。わたしにはぜーんぶママが考えてることがわかるの。わたしの周りにいるたくさんのエンジェルが、見せてくれるの」 私「じゃあどうしたらいいの?なかな

アセンションを成功させる唯一の方法: 死ぬ気でいい人になり、背筋を正す

おはようございます。 久しぶりの、ゆっくりとした日曜朝、娘のお稽古待ちの時間帯、スタバでブログを書いています。 アセンションを成功させる唯一の方法、と、なにやら穏やかでない感じのタイトルですが。。。 クンダリーニエネルギーが目覚めて、本格的に活性化すると、10年くらいのサイクルで初めて落ち着く、ということは書いてきましたが、 その身体的、超能力的な超常現象と並行して、心と魂の鍛錬を進めないといけません。 なぜ「いけない」のかというと、いったんクンダリーニが目覚めるか、アセンションが始まってしまうと、心と精神を鍛えないと、間違った方向にエネルギーが向かってしまうからです。 本来明るく、聖なる方向に向かうべきエネルギーが、悪い方向に向かってしまうと、不安定になり、予測不能で、制御不能になり、その人を不幸せにし、破滅させてしまう可能性が大きくなるからです。 もちろん、なんども破滅があって、再生があるとも言えますが、そんな無駄な傷はうけないほうがいいし、時には再生する余力さえなくなってしまうことがあります。 では、どうやって正しい方向にエネルギーを向かわせ、アセンションして行くのか? というと、精神面・身体面で、答えはそれぞれひとつだけです。 精神面: 死ぬ気でいい人になる 身体面:背筋を通して、チャクラがアラインされた姿勢を目指す 先日、茶席に呼ばれる機会がありました。 掛け軸に、「一期一会」と書いてありました。 アメリカ人の上司は、日本文化に造詣が深いので、掛け軸の意味について、詳しい方にご説明いただいた方がいいだろうと、利休の思想と、禅の哲学における「一期一会」の意味と、ひとつひとつの茶席にこめられた意味や想いをその施設の学芸員の方に説明していただきました。 上司は前から勘がいいなとは思っていたのですが、専門家の「ひとつひとつのできごとは、一度しかない、という一期一会が、禅の考え方でもあり、この一期一会の掛け軸に込められています」という 簡単な説明を聞いて、あれ、これで伝わったかな? と思ったら、 上司が「すごく感動しました」というので、なにに感動したんだ?!と思ったら、 “It is telling us to “live in the moment” and that is a very precious teaching” と言ったんです。 LIVE IN TH

秋分の日は要注意

秋分の日、落ちてます、一言で言うと。 これから、だんだんと陽が短くなり、冬に備えて行く、その切り替えの秋分。 つまり、一言で言うと欠けていく、減っていく時期。 夏の間の過剰を デトックスして行く時期。 なので、 夏の間に溜まっていた疲れや、 汚れが、 どーん! と表面化しています。 アセンション 中で、 敏感になっている方は特に、 その大きな変化に繊細に敏感に反応して、 おおきなゆれうごきが心の中で起きているはずです。 わたしも、すごく小さなことに大きく動揺したり さんざんな1日でした。 そして、眠くて、 疲れている。 今日は、いろんな動揺が心の中で走るかもしれませんが、 これは秋分の日特有の出来事だと割り切って 今日強く意識されたことと しっかり向き合って そして手放して 割り切って 眠りについてください。

聖書の愛の定義

日々の小さな出来事、他人に言われた小さなことに一喜一憂してしまうことに、最近は悩んでいました。 悩むことに悩んでいた。 他人に言われた心ないこと、と感じることも、究極的にはその人はわたしとは別の人間なんだし、育ってきた環境も、全てが違うんだから、わたしにどう受け止められるなんて考えることなしに言ったことが、どうわたしに受け止められたかなんて、その人には知る由もない。 だから、気にしたって仕方ないし、 そういうことにこだわって気分を左右されてしまうことが、安定と平和を乱すし、愛が足りてないなと、感じることが最近多くあります。 それについて、教会で伝道師さまにお話ししたら、以下の部分を示していただきました: コリント人への手紙第一、13章1〜7節 “たとえ私が予言の賜物を持ち あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら私は無に等しいのです。 たもえ私が持っているもの全てを分け与えても たとえ私のからだを引き渡してしまうことになっても、愛がなければ、なんの役にも立ちません。 愛は寛容であり、 愛は親切です。 また人を妬みません。 愛は自慢せず、 高慢になりません。 礼儀に反することをせず、 自分の利益を求めず、 苛立たず 人がした悪を心に留めず、 不正を喜ばずに、 真理を喜びます すべてに耐え、 すべてを信じ、 すべてを望み、 すべてを忍びます。” ここに、日々、心がけることはすべて入っています。 朝、お稽古に行く準備で急いでいるとき、今朝も娘がのろのろとしていて、おもちゃを持って行こうとしたりする娘にイライラしてしまいました。 それも、愛のないことです。 愛がないな、と自分で嫌になります。 ただ、そんな私をわかっている娘は、 ママは急いでいるとき急に怖くなる 急いでいても優しく言わないといけないのよ と、さとされました汗 私より大人で、 一応許してくれている。 でもそれに甘えず、自分を律していかないといけないなと思っています。 今日一日、愛溢れる自分でいられますように。 Amen. 

見返りを求めない:サリンジャーの生き方

見返りを求めないで、まずは心をただすことが引き寄せ本来の目的だってことを書きましたが、昨日、台風で学校が休みになり、リモートワークにしてもらって、比較的のんびりした夕方を過ごしているとき、かりてきたサリンジャーの映画をみました。 https://www.rebelintherye-movie.com/ 『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』 わたしは、このブログでもだいぶ前に結構書いたんですが、サリンジャーにかなり影響を受けています。 特に「グラース家」の物語と、シーモア・グラスに。 『ライ麦畑』を出した後に、シュリ・ラーマ・クリシュナの思想と哲学に出会い、ヨガに目覚め、自分自身と向き合うことで戦争の傷とすこしずつ向き合えるようになったサリンジャーの姿が、とてもよく描かれています。 その中で、もともとエゴが強く、自分の才能に自信があるが故にまわりに認めてもらいたいという自己顕示欲に突き動かされながら書いていたサリンジャーに、『ストーリーズ』の編集長が「何の見返りも求めず書くのが本当の作家だ」と言ったとおりに、 真の意味で見返りを求めない書き方、つまり「出版しない」という道を早くに決めた姿を鮮烈に描き出していて、すごく考えさせれられました。 シーモア・グラスという穏やかだけれど、深い苦しみを抱えた主人公を中心に描かれるグラース家の物語を読んで、シーモアはなんとなく戦争にいって変わってしまった、ということはわかるのだけれど、その戦争がどういうものだったか、いまいちわからなくて、シーモアの苦しみの源にあるものがよくわかっていなかった、と感じました。 そうか、サリンジャーはD-day でノルマンディ上陸を果たすという第二次世界大戦でもっとも苛烈な部隊に配属されていたんだな、とか、 ユダヤ人強制収容所の解放をおこなった、つまりそこにあった地獄を目撃したんだ、とか、 そういうことがわかって、より自分が彼の作品群から受けた衝撃と影響を深く感謝できるようになりました。 映画の中で、本当の幸せをみつけるためには、見返りを求めない、社会からの評価や、成功と関連付けられる存在のあり方を変えないといけない、と考えるようになったことが描写されていきます。 人に認められること。たくさんのフォロワーがソーシャルアカウントでいること。雑誌に載ったり

引き寄せって何のための引き寄せ?お金?それとも幸せ?

ちと、抱えていた一大プロジェクトが山場を超え、睡眠不足が解消された上、明日は台風で娘の学校の休みが決まっているため、少し夜更かし中。 さて、最近のわたしは、引き寄せに辟易しております。 もちろん大事なことではあるんだけれど、、、 前は本屋に行くと必ず立ち寄っていたスピリチュアルコーナーにも全く興味がなくなり、大好きだった引き寄せ系メルマガもうんざりして解約。 何で辟易かというと、どれもこれも、引き寄せの法則を実践することで、同じことを目指してるから: ☆もっとモテる ☆もっとお金持ちになる ☆成功する ☆全てうまくいく ☆運命の人にあえる なんていうのかな、すごく即物的で、安易だし、浅はか。 そもそも、引き寄せってたぶん、 本質的な部分でいろんなことを反省し、より良い人間になることによって、その副産物としていろんなことがうまく回り始める、そういうものであるべきだし、だからこそうまくいくもんだとおもう。 その順番が大事なのであって、見返りを求めることが先にあるのでは意味ないし、そもそもうまくいかないとおもう。 でも今溢れてるのは、改めよ、さらば報われん、の報われるってところにばかりフォーカスがいっていて、アメリカの眉唾系のコーチングみたいな感じで、資本主義のにおいがきつい。 なんていうのかな、そういうの、もう古いなぁ、と。そうおもいません? 今日、スーパーで、一番奥の方の納豆をガサガサってガサツに取って、陳列を乱してるおばさんがいました。 彼女を見たときに、昨日読んだ日経の記事で、消費の仕方を変えることで社会貢献する「社会的消費」の流れが強まっているとい記事があったことを思い出しました: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49536820W9A900C1SHA000/ 賞味期限が切れている商品を集めるお店が人気が出ていたり、食品ロスの話を学んで、後ろの方から商品を取るのが恥ずかしくなって、積極的に一番前に並んでるのを取るようになった女性のコメントが引用されていました。 自弁だけ良ければ良い。という独善的消費の価値観から、社会的消費へ。 そういうことだとおもいます。 成長して、豊かになって。 すると、お

アセンションをして行くと、アセンションがどうでもよくなる

2009年にわかりやすい形で目覚め、アセンションが始まり、10年経ちます。当事、超心理学の本を読んでクンダリーニについて調べたところ、大抵の場合「10年くらいで1サイクルが終わる」という記述がありました。 それは実際にその通りだったな、という感じがしています。 さまざまな超常現象?的な身体現象は、落ち着きました。数ヶ月前くらい、今年五月ごろが一番激しかったのですが、大きな試練を乗り越えてからはおちつき、揺れやグラつきは時々おやっ?とおもう程度で恒常的にあるわけではありません。 食欲の暴走も、おさまり、気分の大きなアップダウンもおさまってきました。 一番の変化は、そういう変化に一喜一憂して振らされていたのが、全くなくなったこと。 それはそれ、と納得していること。 全ては「神のみわざ」であり、奇跡が起きたのだ、ということ。 その奇跡をやかましく喧伝するのではなく、奇跡がつづいて、神の導きがはっきりとわかり、腑に落ちた感じで、たんたんと神の教えを守りつつ、愛と優しさと義で、前にすすもうと決められたことです。 パウロのコリント人への手紙に、イスラエルの民がいかに神の教えに背き、さまざまな試練を与えられたかが書いてありますが、最終的なメッセージは、それでも神は乗り越えられない試練は与えない、とはっきりといっていること。 これまでのわたしに起きた試練は、 わたしの方向を修正させるためであったり、 なんらかの導きのために与えられているのが、その後の人生の流れを見てわかります。 そして、その先の人生をきちんと生きるために必要なレッスンを与えられているのだということも。 この2ヶ月くらい、たまたま娘のお稽古中にお祈りするためにふらっと入っていたプロテスタントの教会で、どうせなら聖書の勉強をして一緒に祈りませんか、と誘われ、 はじめてきちんと聖書を勉強しています。 その中で、原点に帰った気がしています。 スピリチュアルな世界で、アセンションを語るときに「愛と光」といいますが、この根本はキリスト世界の愛と光で、やはりその根本は聖書を勉強してみないと、なかなかわかりにくい。 「引き寄せ」みたいな即物的なものをとっかかりに入ると、余計そうなんです。 基本は、「はじめに光があった」、これはビッグバンのことですね。 そして、そこから「創造」があった。でも、人間は堕落してしまった。 その罪の贖罪の

神の許しと愛があってアセンションが進む

前回の書き込みからほぼ1ヶ月経ってしまいました。 ご無沙汰してしまいました。 なんとなく、自分の中でアセンションの変化についてがむしゃらに書かなきゃ書かなきゃ、という気持ちがなくなって、まぁこんな感じねぇー、と浮遊して、普通に過ごしている感じのことが最近は多いので、あまり書きたいというインセンティブなかったからと、 夜ほんとにすぐ眠くなることと、 実際に忙しくて書けなかった からだと思います。 一週間ちょっと海外に行ってたんですが、その前の一週間がほんとに、仕事面で忙しくて、でも頑張ったーという感じ。 その忙しさに関して思っていたんですが、7/17の満月時に書いたアファメーションのことをほぼそのままに反映してるからこその忙しさだったんです。 現実になってるわぁ。。。と思います。 やはりアファメーションをそこ、ここできちんと書いて行くことは大事ですね。 そして、たまたま娘のお稽古の間、お稽古場の近くにある教会でお祈りをしていたら、 聖書の勉強を教会の伝道師の方がしてくださることになり、 昨日のおけいこの間のお話が、とても深いもので、ライトボディ やアセンションが、キリストボディ、ないしキリスト意識と言われる理由が、よくわかりました。 結局、アセンションに関する情報にもキリストのこと、聖書のことが良く出てきますが、すべては聖書に書かれているのかもしれませんし、より深く、アセンションの観点から聖書を読むと、いろいろとわかることがあるのかもしれません。 主の祈り という一番メジャーなお祈りがあり、これがお祈りの在るべき形を示しているのですが、 ここに、 「神がわたしたちの罪、負い目を許してくださるように、わたしたちも周りの人々の負い目を許せるように」 という意味のところが出てきます。 この部分に関して、伝道師の方とディスカッションをして深く納得したことがあります。 それはどちらが先にあるのか、ということです。 普段から周りの人を許してゆくと心が清らかになり、自分の罪を許してもらえる、ということではないのです。 それはどちらかというと、仏教的な、あるいは儒教の考え方です。 利益優先という感じ。 引き寄せの悪いタイプのものもそうかな。こうやったら、こう報われる、見返りがある、という思考回路。 より大きな幸運がやってくるから、人助けをする、とか。 見返りを期待してやる、ってことで

アセンション 、ライトボディの第9フェーズ、記録

アセンション の過程は、成長期の過程が人それぞれで異なるように、その人のタイミングがあるものです。 共通して言えるのは、試練を与えられ、それを乗り越えることで、だんだんと成長して行くというもの。 最近の私はライトボディ の段階上昇が非常によくわかる感じがしています。 12くらいまであるライトボディ の段階は、本なども出てかなり詳しくネットにも書かれています。 10くらいになると、存在自体がmerkabaとなり、時空を超えて旅をできるようになる、と言われています。 旧約聖書に出てくる、神のもとへと向かう乗り物であるmerkabaは、進化した人間そのものだったんですね。 だんだん進んでくると、時間と空間の感じ方、自分の体の感じ方が変わってきて、このままいくと、時空を超えられるのはなんとなくわかるな、という感じがしてきます。 とんでもなんだけど、でも実際本当。 私が時空に起こせるエネルギー的な歪みは、いつも一緒にいる職場の同僚が感じられるので、これは本当なんだ。。。と自分でも驚きをもって実感しています。 半年くらい前は、そのエネルギーが、グラつかされて気持ち悪くなると二人は言っておりましたが、いまはもっとすんなりくる、確実に変わったといっています。 私の中でも、新しい時空感覚に酔わされることはなく、しっくり来るようになったのを感じています。 途中から、意識したのは身体面・物理的な面では以下のような点でした: -変化や新しいエネルギーの流れに抗わない、身をまかせる、とことんまでやってみて、と言ってみる、言ってみればくるならこーい!的な感覚。 -タバコや嗜好品、お酒を減らす -わかめなどのミネラルの多い海産物、葉物を多く取ることを心がけ、根菜を避ける -甘いものも減らす -とにかくよく寝る また、生活面や人間関係で起きてきたのは以下のようなことでした: -ものすごく忙しい時期、人間関係の衝突などが同時に発生し、きちんと考えられなくなる時期があり、それが落ち着くと、嘘みたいに視界が晴れ、その前の大変な時期があまりにも大変だったために、毒出しが大規模に進み、一気に楽になる  -沖縄やセドナなどのスピリチュアルなパワースポットに行く機会が多い -シャーマン的な人と出会い、ずっと知りたかった自分の問題の解決策を教えてもらう 意識的に行なっているマインドのあり方はこんな感じ: -自分は

人間は結構ちゃらんぽらんな生き物であり、アセンション してるからといって頑なになるのはもってのほか

沖縄に縁あってくるようになって、ずっと答えがここに来ればあるような気がしていたけれど、みつかりました。 やっとユタ、というか、ノロといったほうがいあのかな、、に会って、みてもらえたのです。 東京の仕事で出会った方が、わたしとまったく同じ経験をした人で、 彼女の家族と娘とで遊ぶのが沖縄に来るときのルーティンとなっているのですが、なんだか新しい家族ができた感じで、とてもハッピーなのですが、やはり、ユタの方は、そのお友達に紹介してもらった方から繋がりました。 沖縄にはもう本当のユタはいない、と言われいますが、それはたしかに、儀式として沖縄の神事がもう回らなくなっている今、本来のコミュニティベースでのノロはもういないのだとおもいますが、やはりパワフルな土地で、パワフルなユタの血筋を継いでいる方はいらっしゃるんですね。 10年くらい前に始まったわたしのクンダリーニの目覚めとアセンション は一体なんなのか。どこに向かうのか、時として巡ってくる体の不調はどう対処したらいいのか、その答えはずっと沖縄にあると思っていました。 というのも、学生の頃に沖縄の神様の総本山と言われている大神島を訪ねたこともあり、カンダーリという、沖縄のシャーマンであるユタ、あるいはノロになる人々におきる「巫病」についてフィールドワークされた本「神に追われて」を読んでいたこともあって、わたしに起きたことはそれに近いことだと感じていたからです。  でも、ちょっと調べてわかったユタの方の番号にかけても全然つながらなかったり、タイミングが合わず、今のタイミングじゃないんだなと思っていました。 今回は、カンダーリになって沖縄中の御嶽と聖地をひたすら巡った経験を持つお友達の案内で、子供と水遊びしながら聖地めぐり。 まずは南城市のみーばる、新浜ビーチへ。 ここは、アマミキヨという沖縄を作った神様がニライカナイという異界からやってきたビーチとのことで、なんだかたゆたうような揺れを感じてとても気持ちよかった。 その翌日は、 垣花樋川、かきのはなひーじゃー という、沖縄に稲作がもたらされた場所として知られる聖なる湧き水の場所で水遊び。 この二つにより、沖縄の始まりと大元の神様へのご挨拶が、20年くらい前の大神島から一周して一つのまとまりとなったのだろうとおもいます。 この翌日、お友達のお友達に紹介されて、琉球の食材を使った八重